京都府市町村未来づくり交付金（平成30年度）

京都府みらい戦略一括交付金は、地方分権時代にふさわしい自立した市町村の未来づくりを推進していくため、市町村等が行う戦略的、主体的かつ自立的なプロジェクトの取組を京都府が支援する制度です。

交付金を充当した事業の自己評価を実施し、成果の達成状況等を公表することで、市町村の自主性・裁量性の確保と府民への説明責任を果たすことを両立するとともに、制度、交付内容等の見直しに役立てるものです。

平成30年度は2プロジェクトを実施し、10,987,000円の交付金を受けました。

　＊プロジェクトを構成する交付対象事業の交付基礎額（特定財源を控除した後の額の概ね2分の1を目安）の合計額以内の額が交付されます。

1. 防災行政無線整備事業
2. AED機器購入事業
3. 休日応急診療所設置事業
4. 消防用資機材等購入事業
5. 消防団活動事業
6. 児童公園整備事業
7. 出先機関セキュリティ対策事業
8. 特定個人情報NWクラウド化対応
9. 戸籍電算化事業

1. まちづくり事業補助金
2. 駅前整備・移住定住事業
3. 敬老会事業
4. 子ども子育て支援計画策定事業
5. 母子手当支給事業
6. ボランティアコーディネーター設置事業
7. 地域福祉推進事業
8. 観光誘致・イベント事業
9. 観光誘致・宣伝事業