令和元年9月第3回定例会
[2020年1月6日]
議案 番号等 |
件 名 |
議決 年月日 |
議決 結果 |
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承認 第6号 |
令和元年度笠置町一般会計補正予算(第3号)に伴う専決処分の承認を求める件 |
令和元年 9月11日 |
不承認 |
諮問 第2号 |
人権擁護委員候補者の推薦の件 |
令和元年 9月11日 |
承認 |
認定 第1号 |
平成30年度笠置町一般会計決算認定の件 |
令和元年 9月11日 |
認定 |
認定 第2号 |
平成30年度笠置町国民健康保険特別会計決算認定の件 |
令和元年 9月11日 |
認定 |
認定 第3号 |
平成30年度笠置町簡易水道特別会計決算認定の件 |
令和元年 9月11日 |
認定 |
認定 第4号 |
平成30年度笠置町介護保険特別会計決算認定の件 |
令和元年 9月11日 |
認定 |
認定 第5号 |
平成30年度笠置町後期高齢者医療特別会計決算認定の件 |
令和元年 9月11日 |
認定 |
報告 第2号 |
平成30年度城南土地開発公社決算に関する報告書の件 |
令和元年 9月18日 |
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議案 第34号 |
笠置町過疎地域自立促進市町村計画一部変更の件 |
令和元年 9月27日 |
可決 |
議案 第35号 |
笠置町印鑑条例一部改正の件 |
令和元年 9月18日 |
可決 |
議案 第36号 |
笠置町特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例一部改正の件 |
令和元年 9月18日 |
可決 |
議案 第37号 |
笠置町簡易水道事業給水条例一部改正の件 |
令和元年 9月18日 |
可決 |
議案 第38号 |
令和元年度笠置町一般会計補正予算(第4号)の件 |
令和元年 9月18日 |
可決 |
議案 第39号 |
令和元年度笠置町介護保険特別会計補正予算(第1号)の件 |
令和元年 9月18日 |
可決 |
議案 第40号 |
令和元年度笠置町一般会計補正予算(第5号)の件 |
令和元年 9月27日 |
可決 |
1 |
いこいの館について 町長の見解をお聞きします。 (1)新聞報道について (2)今後どうするのか |
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2 |
切山地区地滑り対策について 現況について(台風等、大雨の対策は) |
3 |
町財産に関して 譲渡された建物の管理について (1)旧植村邸の夏休みの計画があったが、どうなったか。 (2)お試し住宅やサテライトオフィス等の今後の使用方法など |
1 |
観光、商工 (1)笠置町におけるイベント事業の仕様書の作成について (2)キャンプ場のルールブックについて (3)わかさぎ温泉、笠置いこいの館について ア、今回の指定管理制度の評価 イ、現状を報告説明 ウ、アンケートについて エ、今後の行政の方針 オ、サウンディング事業について |
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2 |
児童館について 今後の在り方についてお聞きします。 (1)耐震工事等の維持管理について (2)児童数減についての対応 |
1 |
笠置町創生戦略の実績評価と今後の対応について 創生戦略は4項目も基本目標を立てて平成27年度から5か年計画で取り組んできた。その中で項目ごとに特に実績の出ないと思われる事業についてお伺いする。 (1)笠置町における安定した雇用を創出する ア、農地有効活用事業数・2事業(目標値) (2)笠置町への新しい人の流れを創出する。 ア、空家バンク登録物件数・10件(目標値) イ、お試し住宅の利用件数 (3)結婚、妊娠、出産、子育ての希望を実現する。 ア、出会いの場のイベント実施回数・4回(目標値) (4)地域が連携し安心して暮らし助け合える町をつくる。 ア、空家データベースの作成 |
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2 |
川まちづくり支援事業の進捗状況について 平成30年1月の国交省による笠置キャンプ場環境整備事業に関するアンケートから端を発し計画されているが、その進捗状況についてお伺いする。 (1)相楽東部木津川、川と町活性化協議会は発足したのか。 (2)整備概要にある木川の上流を分断している白砂川に自動車が通行できる河川管橋(道路)を整備するとなっているが確実か。 (3)白砂川整備事業の継続事業は見直しをされているのか。 |
1 |
保育所の運営、指導について (1)理念方針について (2)行事について (3)給食について (4)食育について (5)入園年齢について |
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2 |
集会所(避難所)について (1)集会所の維持管理(改修)について |
3 |
サテライトオフィス(東部区内) (1)避難所指定について |
1 |
借家対策などについて (1)借家の確保、従来のやり方ではなかなか進まない。借家の確保をどうするのか。 (2)借り上げ住宅の提案もしてきたが、どうなのか。借り上げ住宅が困難ならそれに代わる施策はあるのか。 (3)お試し住宅などの取組みは借家の確保が前提ではないのか。借家が十分に確保されていないのに、移住、定住体験の取組みをしても、来ていただいた方にも失礼ではないのか。 |
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2 |
いこいの館について
(1)いこいの館が赤字でも続けるのは、どういう位置づけの政策としてされているのか。 (2)いこいの食と温泉部門の閉鎖にあたり、各関係団体や営業をされてる方には意見を聞いたのか。 (3)次期の業者は、委託料ゼロで進めるのか。 (4)時期の業者が見つからない場合はどうするのか。 (5)修繕はどうするのか。 (6)存続する以上、一定の費用は発生するのではないか。 ア、町はこれから税金を投入することはないのか。 (7)存続するとしても財政上の限界があるのではないか。財源の確保をどうするのか。 |
1 |
災害について (1)想定浸水深について つむぎてらすが1、7メートル、産業振興会館が3、8メートルで、つむぎてらすが浸かりやすい状況にあるが、どのように考えているか。 (2)笠置町合同避難訓練を実施すべきではないか。 |
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2 |
産業振興会館について 教育委員会が移転し、図書館がフロアにできたが、圧迫感があり図書の並べ方に問題がないか。 |
3 |
いこいの館について デイサービスセンターと契約の変更はあるか。 |
1 |
地方創生について 「地方創生と安倍政治」として参議院選挙のさなか7月13日、新聞の一面に「戦略空回り展望開けず」として掲載されていた。笠置町の5年間の国が採択した地方創生事業の一覧を見て絶句したと副町長は延べられている。年間15億年の予算ではこなせないと判断、地方創生予算役7億円越、半額近くを国に返上した。副町長はこの現実をどう捉えておられるのか。 そして町長はなぜこのような申請をされたのか。予算執行ができると思われたのか。シャッター通りの写真も掲載されている。この現実をどのように思われているのか。 (1)お試し住宅 先の議会で「土地使用賃借契約書」平成29年4月から32年の3か年の契約書をいただいたが、契約締結は平成31年5月30日と返事をいただいた。平成29年3月10日にさかのぼっての契約。この契約は有効なのか。賃借料の支払いはどの予算から支払われたのか。いつ支払われたか。支払方法に問題はないのか。 また、地域おこし協力隊が入居されているところの契約や賃貸料の支払いなど。 (2)特産品ブランド開発事業 町内の企業に開発費用として200万円を予算計上済みとして京都市内の企業と特産品開発について平成31年2月1日申し入れした文書により問う。 地方創生は1期目が今年度で5年間が終わる。国は地方創生推進に1260億円、来年度概算要求AI・5G整備支援と新聞報道されていた。今度こそ戦略を立てて積極的に要求していただきたい。 |
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2 |
いこいの館のついて (1)いこいの館の今後の在り方についてアンケート調査を実施されたが、その結果は。 (2)笠置いこいの館休止、8月22日新聞報道されていた。町長は「民間に無償譲渡または貸与したい。今後新たな運営の担い手を探す。」と言われている。また、23日には「笠置の温浴施設存続へ3案示す」と報道されていた。今後の在り方についてアンケート調査を実施されている中、なぜこのようなことを言われるのか。 (3)町民の方が真剣にアンケートを書いておられる。町がいこいの館の方針を示しているのにアンケートをやる異議があったのか。 (4)町民の方の思いをどのように思われているのか。 (5)アンケートの実施方法について、指定管理料以外に業者が赤字をかぶっている実態が書かれていない。最大で約3,100万円の消費額が減少を書かれている。いわゆる利益誘導のアンケートではないか。とも言われる方々がある。このことについてどのように思われているのか。 |