令和元年6月第2回定例会
[2020年1月6日]
議案番号等 |
件 名 |
議決年月日 |
議決結果 |
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報告 第1号 |
平成30年度笠置町一般会計繰越明許費繰越計算書の件 |
令和元年 6月12日 |
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承認 第2号 |
笠置町税条例等一部改正に伴う専決処分の承認を求める件 |
令和元年 6月12日 |
承認 |
承認 第3号 |
笠置町手数料徴収条例一部改正に伴う専決処分の承認を求める件 |
令和元年 6月12日 |
承認 |
承認 第4号 |
平成31年度笠置町一般会計補正予算(第1号)に伴う専決処分の承認を求める件 |
令和元年 6月12日 |
承認 |
承認 第5号 |
笠置町介護保険条例一部改正に伴う専決処分の承認を求める件 |
令和元年 6月12日 |
承認 |
議案 第22号 |
京都地方税機構規約変更に関する協議の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第23号 |
投票管理者等の報酬及び費用弁償条例一部改正の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第24号 |
笠置町総合計画審議会設置条例一部改正の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第25号 |
笠置町総合計画策定条例制定の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第26号 |
笠置町運動公園の設置及び管理に関する条例一部改正の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第27号 |
笠置町多世代交流施設設置及び管理条例一部改正の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第28号 |
笠置いこいの館の設置及び管理に関する条例等一部改正の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第29号 |
笠置町交流拠点施設の設置及び管理に関する条例一部改正の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第30号 |
笠置町高度情報ネットワーク施設加入分担金等徴収条例一部改正の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第31号 |
笠置町産業振興会館設置並びに管理条例一部改正の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第32号 |
笠置町簡易水道事業給水条例一部改正の件 |
令和元年 6月12日 |
可決 |
議案 第33号 |
令和元年度笠置町一般会計補正予算(第2号)の件 |
令和元年 6月12日 |
修正 可決 |
議案番号 |
件 名 |
議決年月日 |
議決結果 |
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発委 第2号 |
新たな過疎対策法の制定に関する意見書 |
令和元年6月26日 |
可決 |
1 |
日本遺産申請などについて 2020年に東京オリンピック・パラリンピックが要諦されている。訪日外国人を全国に周遊し、地域の活性化に結び付くよう観光客の受け皿として、文化庁が日本遺産を認定する。今年も16件が認定された。 (1)平成28年12月議会でも質問した。その時、河内長野市が楠木正成を中心とした申請をされた。認定申請には賛成ですと答弁を頂いた。町長は河内長野市に働きかけられたのか。 (2)また、笠置町には、「弥勒信仰の聖地としての磨崖仏」がある。積極的に申請していただきたい。」と質問したところ町長は「笠置町には優れた資源がある。申請賛成、行政として、個人として本当に関心を持った。返事をさせていただきたい」と答弁された。申請されたのか答弁願いたい。 (3)「京都府・石の国・笠置町」磨崖仏が石ですか。木津川のボルダリングは石ですか。「石」と「岩」との違いを広辞苑などで見ていただきたい。ネット配信(令和元年5月31日現在)で、「京都府・石の国・笠置町」ヨガ教室が配信されている。お試し住宅の契約は、3月議会で26日に町長は3月中に契約すると言われたが契約されたのか。 (4)日本遺産認定は平成27年度に始まり今年5月に発表された83件となった。令和2年に向けて「弥勒信仰の聖地としての磨崖仏」(仮称)を申請されますか。ラストチャンスです。 |
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2 |
復刻版京都笠置炭酸サイダー 平成28年度の一般会計決算所に「炭酸泉源泉・湧出量検査委託」3,673,296円が計上されている。最初ネットで見たときに本当に湧出したのかと思った。 (1)検査委託され本当に炭酸泉が湧出されることと思われたのか。 (2)炭酸泉源泉・湧出量検査委託どこの業者に委託されたのか。 (3)炭酸泉源泉・湧出量検査の検査結果はどのようになっているのか。 (4)炭酸泉源泉・湧出庁検査の検査結果の資料を提出願いたい。 (5)復刻版京都笠置炭酸サイダーは、復刻版と言えるのか。兵庫県の業者が製造されている。 |
3 |
引きこもり(8050)問題 内閣府は3月、40歳から65歳の引きこもりが約61万人にのぼるとの推計を今年初めて公表した。若者(15歳から39歳)を対象とした内閣府の2015年の調査では、約54万人。今回の調査とは時期など違いがあるが、併せると100万人を超える計算となる。 (1)都道府県や政令市に設置された「引きこもり地域支援センター」がある。笠置町の相談窓口の受け皿はどこになるのか。社会福祉協議会になるのか。 (2)実際に何らかの相談なり対応されたことがあるのか。 秋田県藤里町では10年ほど前、町に住む現役世代の1割近い113人が引きこもりの状態にあることが判明。そのうち約半数が40歳以上の人たちだった。 そこから町の社会福祉協議会による取り組みが始まる。就労体験の場を設け、一戸一戸を回り、資格取得や仕事の情報を提供し続けた結果、多くの人が引きこもりを脱した。 (3)引きこもりの方の収入が不安定なまま高齢化すると生活保護世帯が増えるなど将来の社会保障費が膨張し、財政悪化につながる恐れがある。町として今後どのような施策をされるのか。 |
1 |
町所有建物の管理運営に関して いこいの館、お試し住宅、サテライトオフィス、旧植村邸等の今後の対策 |
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2 |
教育委員会移転に関して 必要性と、それに伴う住民避難場所としての考え方。 |
3 |
国道163号の町民安心安全に対する対応 歩道申請につき質問していくが、先日事故発生あり、どう町対応要望されているか。 |
4 |
荒廃農地に関して ワイン(ワイナリー)の以後の対応は。 |
1 |
観光について (1)笠置駅前の景観について (2)各イベントの仕様書作成について |
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2 |
ホームページについて (1)木津川水位、ホームページで確認できるようになったのか。 |
3 |
廃棄物処理について 笠置町一般廃棄物について質問させていただきます。 (1)東部塵芥処理組合の施設が休止になり、伊賀市の三重中央開発にて処理をしていますが、廃棄物の処理及び清掃に関する法律で、一般廃棄物の処理については原則市町村自ら行うとなっていますが、いかようにお考えか。 (2)河川の廃棄物の処理についてお聞きします。 現在のキャンプ場の廃棄物は事業系一般廃棄物として処理しているのか。伊賀市との廃棄物の境地はどのようになっているのか。 伊賀市からは一般廃棄物(家庭系)については東部三町村の現状を踏まえ、今年度については考慮するが、事業系一般廃棄物は伊賀市で処理することは理解しかねるとの見解も見せている。 (3)キャンプ場の管理運営を行っている観光笠置も事業系一般廃棄物として処理するため努力され、確立できた経過もある。 来年度からの処理や伊賀市との協定等進捗はどのあたりまで進んでいるのかお聞きします。 |
4 |
キャンプ場の利用について 先日、キャンプ場のごみ収集上でボヤ火災が発生しました。発見も早く利用者さんが初期消火をされ、大事には至りませんでしたが週末も重なり、あたりは騒然としておりました。その他、SNS、インスタグラムの投稿内容に笠置キャンプ場の利用について議論がされていますし、僕自身も最近キャンプをはじめ、キャンプ場を利用していますが、SNSでの意見、質問が寄せられています。 近年のキャンプブームの追い風もあり多くの方が笠置に来てくださっていますが、大きなトラブルや事件事故が発生する前に、早急に笠置町としての利用方法やルールブックの作成をしてくださりますよう要望を質問にさせていただきます。 |
1 |
防災対策の整備について 梅雨時期に入り、今後集中豪雨も予想され事前の防災対策が急務である。そこで以下について質問する。 (1)防災計画で各区に防災上の課題として、常時河川の水位状況の確認が取れるよう整備を行うとなっているが、どうなったのか。 (2)笠置大橋より木津川上流については5月から河川敷の樹木伐採工事が行われているが、下流についても実施されるよう要望できないか。 (3)木津川上流の北岸については消防水利として利用しており、区からの要望事項として水利道の簡易舗装と入口の駐車場禁止表示はなぜできないのか。 (4)笠置テレビの待ち受け画面で笠置大橋と潜没橋を交互に放映しているが、2画面にして常時放映にできないのか。 (5)家庭用雨水タンクの補助制度は当町でも実施しているのか。 |
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2 |
訪問介護サービス事業について 笠置町では訪問介護サービス事業は社会福祉協議会が実施している。現在ヘルパーさんの人材不足と財政的にも事業運営が大変厳しい状況になっている。 (1)町行政として訪問介護サービス事業をどのように認識され、連携、支援の対応をされるのか。 (2)平成30年3月に笠置町職員の公益法人等への派遣等に関する条例が制定されているが、社会福祉協議会から要望があれば可能なのか。 |
1 |
商工観光課について (1)地域おこし企業人の採用の条件は、総務省の指針に沿っていますか。 (2)協力隊や企業人が増えたことで課の負担は増えていないか。 (3)今の課の状況(病欠が1人)で仕事をうまく回せるのか。 |
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2 |
まちづくり会社について (1)企業人をまちづくり会社の社長にするのは問題ないか (2)活動資金はまちづくり会社の収入になるのか。 (3)四季彩祭に対して役場出向職員としてかかわるのか、町づくり会社としてかかわるのか。 (4)町から事業を受けるときは入札に参加するのか。 (5)まちづくり会社から事業を出すときは入札なのか、随意なのか。 |
1 |
人口減少、借家対策などについて (1)借家の確保 ア、借り上げ住宅などの具体策を考えていますか。 イ、空家バンク登録が進まないとのことですが、空家調査を実施されており、空家の件数も把握されています。その所有者の方すべてに借家の話はされていますか。 (2)若者対策 若者向け住宅の建設も、以前言われていましたが、どうされますか。 (3)魅力の発信 町の売りや魅力を発信していかなければここに住もうとならないのではないでしょうか。この点についてはどうお考えですか。 |
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2 |
いこいの館について (1)いこいの館の位置づけ(存在意義)について 存続するとすれば、福祉、福利厚生、保健サービスとしての位置づけを主に据えて、考えていかなければならないのではないでしょうか。これまでは、経営の黒字化や赤字の解消などを前提としていました。また観光の核とも言われてきました。現在はどのようにお考えでしょうか。 (2)修繕の計画や点検について ア、修繕計画がきっちりなされていないのではないでしょうか。何年でどのくらいの修繕費が必要か、そのことも経営のコストとして把握しておくべきではないでしょうか。この点どうお考えでしょうか。 イ、指定管理の、当初から不備のあるものや、改修、修繕しておくものは、すべきではなかったでしょうか。館内の点検についてもしっかりとするべきですが、この点いかがでしょうか。 (3)財政の問題について ア、基金も少なくなってきており、数年程で基金が尽き、継続が不可能になるのではないでしょうか。この点について、どうお考えでしょうか。 イ、キャンプ場と一体的経営も言われていますが、キャンプ場の利益だけでは現在雄赤字は埋まらないのではないでしょうか。 ウ、営業日、営業時間の見直しなど、思い切ったコスト削減も言われています。こうした現在の赤字を大幅に縮小するような案から出発して、財源の確保を考えなければ、継続は困難ではないでしょうか。 (4)指定管理業者の指導、連携について ア、改修のランク付けなどで、町と業者と認識のずれや情報共有がなされていないことがあります。この点どう考えていますか。 イ、2年のスパンではそもそも経営を改善していく期間としては短すぎるのではないでしょうか。今後はもっと長いスパンの経営改善を計画的にしていくべきではないでしょうか。 |
3 |
高校生までの医療費無償化について 地方創生事業の目的では、子育て支援もあります。高校生までの医療費無償化はされる考えはないでしょうか。 |
1 |
表彰制度について 笠置町表彰条例では、町の政治、経済、文化、社会その他各般にわたって、町政振興に寄与し、又は衆人の模範と認められる行為があった者を表彰し、町の自治進行を促すことを目的とされ、「功労表彰」と「善行表彰」の2種類の表彰を行うとされています。 (1)功労表彰についてお伺いします。(条例3条関係、規則第2条関係) ア、功労表彰の対象の基準を具体的に教えてください。 イ、和束町や南山城村の自治功労者表彰条例では、町村長や副町村長、町議会議長、町議会議員の他に、区長や消防団長も含まれていますが、笠置町の条例には条文化されていませんが、現状はどうですか。 (2)善行表彰についてお伺いします(条例第5条) ア、善行表彰の対象者の基準を教えてください。 イ、善行表彰は規則第2条第2項の年齢制限に該当しますか。 (3)表彰の授与について ア、表彰の授与に至るまでの流れを教えてください。 イ、前回はいつされましたか。 ウ、次回はいつを予定されていますか。 エ、町の高齢化が進んでいます。数年に一度しか表彰が行われないため、今までのように数年に一度では対象となる方が死亡してしまうことも考えられます。近隣町村では該当があれば表彰式を年に1度行われています。このことも含めて、先ほどの区長、消防団長なども条例の見直しをされてはどうか。 |
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