平成31年3月第1回定例会
[2019年5月22日]
議案番号等 |
件 名 |
議決年月日 |
議決結果 |
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議案第51号 |
特別職の職員で常勤の者の給与の額の特例に関する条例一部改正の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
承認第1号 |
平成30年度笠置町一般会計補正予算(第7号)に伴う専決処分の承認を求める件 |
平成31年3月12日 |
承認 |
諮問第1号 |
人権擁護委員候補者の推薦の件 |
平成31年3月12日 |
適任 |
議案第1号 |
笠置町例規集内容精査に伴う現行条例の用語等の整備に関する条例制定の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第2号 |
笠置町印鑑条例一部改正の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第3号 |
笠置町国民健康保険条例一部改正の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第4号 |
笠置町国民健康保険税条例一部改正の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第5号 |
笠置町森林環境基金条例制定の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第6号 |
特別職の職員で常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例一部改正の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第7号 |
笠置町職員の給与に関する条例一部改正の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第8号 |
職員の勤務時間、休暇等に関する条例一部改正の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第9号 |
笠置町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例等一部改正の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第10号 |
笠置町運動公園の設置及び使用料徴収条例全部改正の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第11号 |
平成30年度笠置町一般会計補正予算(第8号)の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第12号 |
平成30年度笠置町一般会計補正予算(第9号)の件 |
平成31年3月26日 |
否決 |
議案第13号 |
平成30年度笠置町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第14号 |
平成30年度笠置町簡易水道特別会計補正予算(第3号の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第15号 |
平成30年度笠置町介護保険特会計補正予算(第3号)の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第16号 |
平成30年度笠置町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の件 |
平成31年3月12日 |
可決 |
議案第17号 |
平成31年度笠置町一般会計予算の件 |
平成31年3月19日 |
可決 |
議案第18号 |
平成31年度笠置町国民健康保険特別会計予算の件 |
平成31年3月19日 |
可決 |
議案第19号 |
平成31年度笠置町簡易水道特別会計予算の件 |
平成31年3月19日 |
可決 |
議案第20号 |
平成31年度笠置町介護保険特別会計予算の件 |
平成31年3月19日 |
可決 |
議案第21号 |
平成31年度笠置町後期高齢者医療特別会計予算の件 |
平成31年3月19日 |
可決 |
議案番号 |
件 名 |
議決年月日 |
議決結果 |
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決議第1号 |
議案第51号「特別職の職員で常勤の者の給与の額の特例に関する条例一部改正」に関する付帯決議 |
平成31年3月12日 |
可決 |
発議第1号 |
笠置町議会会議規則一部改正の件 |
平成31年3月26日 |
可決 |
1 |
災害について (1)笠置町の避難所の海抜はどれくらいか。 (2)町の観測史上、最多雨量は。観測はいつから始まったのか。 (3)台風による河川の氾濫が予想される避難勧告を出しても、情報で人は動きません。町はこの難題をどのように対応されますか。 (4)避難所の耐震基準、バリアフリー化、和式トイレの問題、課題はたくさんあると思いますが、行政の対応は。 |
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2 |
いこいの館いついて (1)4月からの指定管理について。 |
3 |
お試し住宅について (1)現在の利用状況について。 |
1 |
限界自治体 (1)「限界自治体が現実味」(1月20日京都新聞)、「目指せ限界突破」(2月9日京都新聞)、「笠置、限界自治体に、高齢化率50パーセント超す」(3月8日京都新聞)、3月8日夕方、NHKでこのことが放送されていた。 ア、この報道に町長はどのように思っておられるのか。 イ、高齢化率が50、1パーセントになっている。少しでも遅らせるため、町長はどのような施策をやってこられたのか。また、任期も1年となったが、町をどのようにされようとしているのか。 ウ、3月8日に「悲観はしていない」と述べられている。本当にこのような施策が行えるのか。 (2)「日本の地域別人口将来人口」(平成30年3月推計)によると、笠置町の人口は2025年には、999人(高齢化率56、6)、2045年には460人(高齢化率70、9)と推定されている。 出生数は、14年ゼロ、15年5人、16年2人、17、18年1人 ア、そうした中で小学校(現在25人と聞いている)の存続はどのように思っておられるのか。 (3)「限界突破の原動力は、まず中からまちづくりのかける強い覚悟と意思を見せてほしい」と述べられている。(2月9日) ア、町長にはその「強い意志と覚悟」はおありですか。あればどのようなことですか。どのような夢をお持ちですか。 |
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2 |
町の将来の在り方について (1)町長は現状のままでいいと思っておられるのか。実際何も変わっていない。 6年後の2025年には団塊世代が後期高齢者に入る。人口も千人を切る。いこいの館の在り方、小学校の在り方などを含めて町の将来、次の世代にバトンを渡すことができるのか。どのような考えを持っておられるのか。 (2)町の在り方について、有識者会議を設置され、どうあるべきか検討されてはいかがか。 |
3 |
地域おこし協力隊について (1)平成21年3月に国は「地域おこし協力隊推進要綱」を策定。町は国の要項の基づき平成28年11月に要綱を策定された。事業内容はどのような活動ですか。「地域おこし協力隊」に何を求められているのか。 (2)協力隊員の任意条件は。勤務時間は。 (3)今までで何人採用されたのか。男性、女性の人数は。現在何人残っておられるのか。 (4)協力隊員は「笠置まちづくり株式会社」に勤務することが可能か。 |
4 |
契約等問題について (1)中村地区の古民家 ア、中村地区の古民家は、いつ笠置町に所有権の移転を(家屋、土地)がなされたのか。 イ、現在、荒れたままになっている。どのように活用されるのか。 (2)移住定住プラザ ア、移住定住プラザは、いつ笠置町に所有権の移転を(家屋、土地)がなされたのか。 イ、地域おこし協力隊員が居住されている。家賃等はどのようになっているのか。 (3)お試し交流スペース ア、お試し交流スペースは、笠置町に所有権の移転(家屋、土地)がなされたのか。 イ、お試し交流スペースの改装工事は、所有者の許可をもらって行われたのか。改装費用はどこの予算なのか。梅の木なども何故伐採されたのか。 ウ、契約書は取り交わされたのか。取り交わされたのならいつなのか。 エ、なぜ急に、協力隊員が引っ越されたのか。 |
1 |
いこいの館について (1)指定管理料、修繕費の経費に関して。 (2)決算報告書、22期までの損益額並びに町補助金額について。 (3)(有)わかさぎ、いこいの館、今後の運営について |
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2 |
猿対策について 鳥獣被害に対する町の取り組みは。 |
1 |
ホームページの管理運営について 沈下橋についてですが、大雨の時に橋が浸かってしまったり、安全確保のため通行止めになる場合がある。町外におられる家族が親を心配され、訪れる際に、現在は国土交通省のホームページで河川の水位を確認してから笠置に帰って来られる。町のホームページで確認できるようにならないか。 |
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2 |
笠置駅、駅前景観について ア、駅前整備が竣工されましたが、竣工後の景観はいかがなものか。 イ、桜の木を撤去された所は花壇なのか。利用方法はどのように考えているのか。 ウ、いつまでパイロンで対応するのか。 エ、コンクリート製の看板は必要か。 |
3 |
笠置町のまちづくりについて (1)先日、新聞報道で笠置町が限界自治体になったと報道された。記事の中に町のコメントで、悲観的には思わない。お年寄りが活躍できるまち、移住定住を推進する。とおっしゃっていますが、今年度も移住定住の事業もあり、CCRCの事業も実施されているが、なぜ数字として表れないのか。これまでの目的、目標、数値等、具体的にお聞かせください。 (2)副町長も新聞報道に対してSNS、フェイスブックにおいて発進されましたが、その中で、日本の地域課題を克服する最先端自治体として挑戦していく。とコメントされましたが、来年度の予算において、最先端自治体になれる事業は何なのかお聞きします。 |
4 |
コムスの取扱いについて (1)稼働状況について。 (2)今後の利用促進について、どのようにお考えですか。 |
1 |
いこいの館の今後の在り方について 平成30年4月から指定管理者による管理運営を行ってきたが、経営改善の状況は見られず、赤字経営が続いている。 (1)指定管理は2か年の計画であるが、来年度の管理業務協定は交わせるのか。 (2)先月26日に「いこいの館」のあり方と将来ビジョンを示されたが、工程の2から4については1年の前倒しが必要と思われるがどうですか。 (3)有限会社わかさぎの精算と解散はどうなっているのか。 |
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2 |
鳥獣による被害対策について イノシシ、シカ等についてはフェンスの設置により効果が出ているが、サルについては家屋侵入による被害まで出ている状態である。 (1)サルに対する被害対策についてどう考えておられるのか。 (2)猿に発信器をつけて監視する計画があったがどうなっているのか。 (3)家庭菜園も含めて町単独での補助制度等は考えられないのか。 |
1 |
地域防災について (1)消防団の自動車部のあり方について。 (2)自動車部への負担集中について。 (3)「町、各地区、家庭の防災」における行政の取組み、指導の方向性。 |
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2 |
空き家バンクについて 空き家バンクの登録が進まない理由について。町のホームページはみにくくありませんか。 |
1 |
町政全般について 1、人口減少対策をどうするのか。 ア、流出対策 (1)自然減もあるが、他の町へ移住される方もある。その原因と対策はどうか。 (2)住み続けられる、住み続けたいと思える笠置町にするにはどうしたらよいと考えているか。 イ、借家の確保 (1)人口減少の中、移住に応じる借家の確保が優先課題である一方、借家の確保が進まない。借り上げ、買い取りなどの思い切った政策を提案しても実行されないが、借家の確保についてどのような方策、政策を考えているのか。 (2)空き家調査は実行され、件数も把握されている。その所有者の方すべてに借家の話はされているのか。 ウ、若者対策 (1)結婚で加茂などへ移住する傾向があると言われる中、若者や新婚世帯向けの対策、政策はどう考えているのか。 (2)若者向け住宅の建設も以前、言われていたと記憶しているが、どうなっているか。 エ、魅力の発信 (1)移住の自由がある中、町の売りや魅力を発信していかなければ、「ここに住もう」とならない。その点についてどうか。 2、地方創生について (1)地方創生は、雇用の創出が1つの目的にある。この点について、成果や取り組みはどうなっているか。また、今後どうするのか。 (2)それぞれの結果の具体的な報告を求める。 3、アウトドアと観光のビジョン (1)ボルダリングやカヌーなどのアウトドアとも連携し、観光を盛り立てる旨を言われるが、町全体で、収益を上げることができる考えなのか、どうなのか。 |
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2 |
いこいの館について 1、位置づけについて (1)観光の核と言われるが、その意味は何か。収益を上げるということなのか。 (2)住民の財産、福祉サービスと位置づけ、その中でできる限り赤字を縮小するという位置づけや考え方が現実的だと考えるがどうなのか。 2、指定管理業者との関係 (1)指定管理料や改修のランク付けなど町と業者とで認識のずれがある。どうなっているのか。今後どうするのか。 (2)協議の開催頻度にもずれがあるが、きっちり定例化すべきでないか。 3、経営の改善策について (1)具体的な改善策と収益見込みを出すべきでないか。 (2)町の大きな政策と業者からの具体的提案とすり合わせていくべきでないか。 4、今後について (1)1年、2年というような短いスパンでは経営改善は難しいのではないか。 (2)現在の業者の経営と、次の経営がつながるような工夫がいるのではないか。 |