平成30年6月第2回定例会
[2018年7月20日]
議案番号等 |
件 名 |
議決年月日 |
議決結果 |
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報告第1号 |
平成29年度笠置町繰越明許費繰越計算書について |
平成30年6月12日 |
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議案第27号 |
伊賀・山城南定住自立圏形成協定の一部変更について |
平成30年6月12日 |
可決 |
議案第28号 |
町道笠置山添線道路改良工事の請負契約締結について |
平成30年6月12日 |
可決 |
議案第29号 |
笠置いこいの館の設置及び管理に関する条例一部改正について |
平成30年6月12日 |
否決 |
議案第30号 |
平成30年度笠置町一般会計補正予算(第2号)について |
平成30年6月12日 |
可決 |
議案第31号 |
笠置いこいの館の設置及び管理に関する条例一部改正について |
平成30年6月20日 |
可決 |
議案第32号 |
平成30年度笠置町一般会計補正予算(第3号)について |
平成30年6月20日 |
可決 |
議案第33号 |
特別職の職員で常勤の者の給与の額の特例に関する条例一部改正について |
平成30年6月20日 |
可決 |
議案番号等 |
件 名 |
議月年月日 |
議決結果 |
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発委第1号 |
笠置町議会委員会条例一部改正について |
平成30年6月12日 |
可決 |
発委第2号 |
木津川市・相楽郡選挙区の府議会議員定数の増員に関する決議について |
平成30年6月12日 |
可決 |
1 |
実践型地域雇用創造事業について この事業は厚労省が雇用機会の不足している地域が地域特性を活かし、創意工夫をして雇用を生み出す取り組みを支援する事業として採択されたものである。 (1)実施形態は各地域の雇用創造協議会に委託するとなっているが、笠置町雇用創造協議会の組織は確立されたのか。 (2)平成30年度の主な事業内容と予算は確定しているのか、また3か年計画と聞いているが、以後の構想は持っておられるのか。 |
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2 |
所有者不明土地の特別措置法について 公益目的で所有者不明の土地を活用しやすくする特別措置法が6月6日に成立、災害復興をはじめ公共事業の迅速化が期待される。 (1)特措法は公共事業に必要な土地の所有者が見つからなかった場合、都道府県知事の判断で公有化を決定できるようになる。その中で笠置町でも台風や大雨で土砂崩れが発生し、所有者不明のため対策ができていない箇所がある。これを今後どのように処理されるのかお伺いする。 |
3 |
高齢者福祉計画及び介護保険事業計画について 平成30年3月に「みんなの力で、生涯いきいきと安心して助け合って暮らせるまちの実現」を基本理念のもとに策定された。 (1)アンケート調査の結果、介護は「自宅で家族の介護と介護保険サービスを利用しながら暮らしたい」が一番多い現状で、社会福祉協議会が行っている訪問介護生活支援事業の運営がヘルパー人材及び財政上も大変厳しくなっている現状において、行政としてどう認識され対応しようとされているのか。 |
1 |
循環バスについて (1)利用できるのは町民だけなのか。 (2)なぜ、例外的に町民以外の人が利用できるのか。何の目的、理由があって許可したのか。 (3)町民以外の人も含めて、利用できるようにならないのか。 |
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2 |
空き家対策について (1)空家対策のついては数値目標を決めているが進んでいるか。 (2)移住施策は進んでいるか。 (3)以前に質問した町営住宅について、他の自治体では新しい職員や協力隊等に貸出をしているところもあると聞くが、笠置町はどうか。 (4)空き地や倒壊の恐れのある危険家屋、その予備軍に対して施策はとっているか。 |
3 |
地方創生事業の成果について (1)主な事業(できた事業、できなかった事業) (2)率であらわすと(事業数、金額) (3)なぜできなかったのか。 (4)できなかったこの遅滞して改善策は。 |
1 |
介護保険料の助成について (1)介護保険料を軽減するために町独自の助成を求めます。 |
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2 |
いこいの館LED工事の件について (1)契約を忘れた原因は何ですか。 (2)契約を思い出したのはいつですか。 (3)事前の協議についてメモなど記録はありますか。 (4)謝罪放送をされましたが、何が反省点と考えていますか。 (5)どのような改善をしますか。 (6)各反省点や改善点についての認識はどうですか。 ア、クレジット契約について決裁書類がない。 イ、公印使用簿がない。 ウ、協議してクレジット契約も目を通していたのに、「私の字でない」とまで言われ、契約を知らないように言われた点について。 エ、協議や会議などの記録について。 |
3 |
有害鳥獣対策、補助的な支援策について (1)鉄柵などの補助的な支援策の強化を求めます。 |
4 |
地方創生事業について (1)本事業が住民にどのような利益をもたらしますか。 (2)住民の意見を反映する仕組みづくりはどうですか。 (3)本事業が本当に住民利益になるように改善を求めます。 |
1 |
産業振興会館について (1)建物内外の水漏れについて。 (2)喫茶スペースのイスについて。 |
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2 |
ワイナリーについて 土埃がいこいの館から撤退された現在、ワイナリーの計画はどうされますか。 |
1 |
最近の新聞記事から見る笠置 (1)マイナスイメージの報道について町長はどのように思っておられるのか。 (2)先日の町長の町営テレビ放送は何であったのか。 |
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2 |
副町長1年間過ぎての思い 副町長は5月31日のいこいの館の特別委員会で厳しい意見を言っておられた。 (1)副町長の言葉について、町長はどのような考えか。 (2)副町長として1年が過ぎ、今後、笠置町がどうあるべきであると考えておられるのか、お聞きします。 |
1 |
いこいの館 (1)いこいの館のLED電気取り換え工事について (2)事務処理のプロセスを聞かせてください。 (3)今後の事務処理について、どうお考えですか。 (4)なぜ議会に説明や報告がなかったのか説明ください。 |
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2 |
地域創生について (1)実践型地域雇用創造事業について、どのような事業計画なのか説明ください。 (2)実現可能ですか。 (3)現在の活動状況を報告してください。 |
3 |
地方行政について(二元代表制について) 二元代表制は、日本国憲法第93条に基づく地方行政の根っこです。 間接民主主義の住民代表である首長と議会の二元化されており、首長は行政活動を執行し、議会はその行政の行動を監視していく役割です。 笠置町の地方行政は今、二元代表制をいかにお考えですか。お聞かせください。 |
4 |
学校教育について(笠置小学校、児童数減少の問題) 現在、有志にて改善に向けての動きがあるが、町として協力することはできるか。できないときは、できない理由として小学校存続に向けての構想をお聞かせください。 |
5 |
町営住宅について (1)現在の町営住宅の空きはいくつあるのか。 (2)空きの活用方法は。 (3)利用が困難な理由は。 (4)用途変更を考えない理由は。 |
1 |
いこいの館に関する報道について (1)対応と対策 |
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2 |
国道163号に関して 3月議会返答についての対応。3月議会にてこの件は「中止になった」と言われたが、その後、町はどう対応されるのか。 |
3 |
切山地区荒廃農地に関して ワイナリーのその後の対応、地元への説明は。 |
4 |
ゴミ対策について クリーンセンターとの契約が切れる時期が迫ってきたが、どうされるのか。 |
5 |
奈良市と包括協定について どこまで進行しているか。 |