平成27年3月第1回定例会
[2015年11月30日]
議案番号等 |
件 名 |
審議結果 |
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同意第1号 |
笠置町固定資産評価審査委員の選任につき同意を求める件について |
同意 |
議案第1号 |
笠置町参与の設置に関する条例制定について |
可決 |
議案第2号 |
笠置町職員の給与に関する条例一部改正について |
可決 |
議案第3号 |
笠置町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例制定について |
可決 |
議案第4号 |
笠置町町医並びに笠置町保育所医設置条例制定について |
可決 |
議案第5号 |
笠置町保育所設置条例を廃止する条例について |
可決 |
議案第6号 |
笠置町保育所入所措置条例を廃止する条例について |
可決 |
議案第7号 |
笠置町保育所条例制定について |
可決 |
議案第8号 |
笠置町指定介護予防支援事業者の指定に関し必要な事項並びに指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定について |
可決 |
議案第9号 |
笠置町包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例制定について |
可決 |
議案第10号 |
笠置町介護保険条例一部改正について |
可決 |
議案第11号 |
笠置町公平委員会設置条例を廃止する条例について |
可決 |
議案第12号 |
相楽東部地域公平委員会の行動設置に関する規約制定について |
可決 |
議案第13号 |
平成26年度笠置町一般会計補正予算(第5号)について |
可決 |
議案第14号 |
平成26年度笠置町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について |
可決 |
議案第15号 |
平成26年度笠置町簡易水道特別会計補正予算(第3号)について |
可決 |
議案第16号 |
平成26年度笠置町介護保険特別会計補正予算(第4号)について |
可決 |
議案第17号 |
平成26年度笠置町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について |
可決 |
議案第18号 |
平成27年度笠置町一般会計予算について |
可決 |
議案第19号 |
平成27年度笠置町国民健康保険特別会計予算について |
可決 |
議案第20号 |
平成27年度笠置町簡易水道特別会計予算について |
可決 |
議案第21号 |
平成27年度笠置町介護保険特別会計予算について |
可決 |
議案第22号 |
平成27年度笠置町後期高齢者医療特別会計予算について |
可決 |
議案第23号 |
平成26年度笠置町一般会計補正予算(第6号)について |
可決 |
議案第24号 |
笠置いこいの館の設置及び管理に関する条例一部改正について |
可決 |
議案番号等 |
件 名 |
議決状況 |
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発委第1号 |
笠置町議会会議規則一部改正について |
可決 |
発議第2号 |
ゴルフ場利用税の存続を求める意見書について |
可決 |
1 |
ふるさと納税 (1)多くの国民が地方の故郷で生まれ、教育を受け、育ち、進学や就職を機会に都会に出てそこで納税する。その結果、都会の自治体は税収を得るが、彼らを育んだ「ふるさと」の自治体には税収はない。そこで、今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意志で、いくらかでも納税できる制度があってもいいのではないかと、平成20年にふるさと納税制度が創設された。今年から減税対象となる寄付の上限額が住民税の1割から2割に、確定申告を不要とし、寄付した自治体への申告だけで済むようになった。しかし、今日特産品を競うふるさと納税となっているきらいもある。笠置町の年間予算に匹敵する自治体もある。和束町では今年からお茶を贈る。 特産品を使ったふるさと納税は如何。旅館や笠置ゴルフ場の利用。いこいの館の利用券。笠置町出身で活躍されている商品。これらをふるさと納税のお礼の得点にされてはいかがですか。 |
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2 |
マイナンバー制度 今年10月から、各家庭に12桁のマイナンバーが記載されたカードの配布が始まる。 そして来年1月からスタートする制度。 (1)マイナンバーとはどのようなものか。その利用範囲は。 (2)カードは住民全員に配布か任意か。 (3)従来の住基カードはどうなるのか。 (4)マイナンバーには期限があるのか。住基カードは10年であるが。 (5)交付を受ける際の本人確認は。病気や障害がある人で出向くことができない方は。 (6)プライバシーの保護。個人情報保護条例の改正は、他の条例の改正あるいは関連する条例の制定はあるのか。マイポータルとは。 (7)住民への広報は。 |
3 |
観光大使の任命について |
4 |
地方創生 (1)町職員研修が先日、仕事が終わってから行われ、我々議員も参加させていいただき、勉強になりました。(「まち、ひと、しごと創生」に取組む町村の覚悟と企画、実行力 同志社大学政策学部 今川晃氏) 「1まち、ひと、しごと創生総合戦略 2地方自治を問い直す 3総合戦略を議論するとは 4自治体間の連携、自治体内分離 5人口減少対策 6本気になれますか」 これらに「腹をくくって取組まねばならない」と後援されましたが、町長の「まち、ひと、しごと創生」に取組む本気度をお聞かせ願いたい。 |
1 |
地方創生について (1)27年度中に創生の戦略を作成しなければいけません。創生委員会はアテ職だけでなく、多様な意見をくみ上げるために、公募やパブリックコメントの採用を。 (2)子育て、産業、耕作放棄地対策など、分野別に議論を交わし、その分野に詳しい人も加わっていただく流動的な仕組みが必要では。 (3)行政とされて、一番肝心なのは、人口減少は年齢構成だけではなく、皆さんが元気に暮らしを楽しんでおられること。このことを最重点に施策をされるべきで、削減などあり得ないと考えます。幸せリーグに加盟が増えています。加盟されずとも政策の導入を。 |
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2 |
ふるさと納税について (1)日本中、人やお金の取合いの現状ですが、制度がある以上、町としても「ふるさと納税」を増やすための努力や仕組みが必要です。心が温まるお礼は。 |
3 |
いこいの館のあり方について (1)「かしば」との契約が来年で切れます。色んな想定をされて、今から準備が必要です。理想は「かしば」との再契約ですが不透明です。常日頃からの信頼関係の構築が必要です。契約される前、一カ月に一度はトップ同士の話し合いをするといわれていましたが、実現されていないように思います。決して「かしば」になってからサービスや接客など、良くなったとは言えません。そんなことをざっくばらんに指摘しあう必要があるのではないでしょうか。 (2)診療所ができたことをどう判断されているのでしょうか。また指定管理者制度を採用するには「わかさぎ」の解体が必要です。府と相談しながらやっている、やっていくと答弁をいただいていますが、一年余りとなった今の現状は。 (3)ボイラーは長期間、放置しておくと再稼働ができなくなると聞いています。間髪入れずにどんな形になっても引き継ぐ必要があります。 (4)町長に「いこいの館」が町にとってどう位置づけられているかお聞きします。 |
4 |
ごみ問題について (1)クリーンセンター検討委員会の答申が3月に出ると聞いていましたので傍聴に行きましたが延期になりました。ごみ減量化をされにはかる必要があるということを各自治体で取り組み必要があります。町として目標を掲げて取り組む必要があると考えます。例えば生ごみ処理機の普及、今年度はどれだけ普及を図れるか、そういう目標を掲げて取り組んでいただきたいと思います。(ごみ処理機だけでなく) (2)粗大ごみが増えていると報告をされました。清掃協力員のような方を置かれて、解体や整理していただくのもひとつの手です。 (3)ごみ処理は停滞させない。どうしてもの時は民間に依頼すると言われました。この際、三か町村が協力して各自治体ごとに売れるものは売り、有料で引き取ってもらうものは引き取ってもらう。生ごみは圧倒的に堆肥する。こういうごみ処理の構築を考えるべきでは。 (4)大事業ですが小さな自治体です。必ずできると思います。経費削減でクリーンな社会、未来の子供たちに私たちがやるべきでは。 |
1 |
土砂災害警戒区域基礎調査 (1)笠置町内で警戒区域は92か所、そのうち特別警戒区域は70か所ですが、本年2月24日、府より発表された土砂災害警戒区域はなかったが調査は十分か。 (2)基礎調査の方法と期間。 (3)特別警戒区域での規制。 (4)土砂災害の被害を少なくするための方向性。 |
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2 |
小水力発電の進捗状況と今後の展望 (1)小水力発電事業の進捗状況。 (2)環境省が新たに調査費を計上したが、調査や事業の予定はあるか。 |
1 |
白砂川整備事業の取組について 京都府の地域主導型公共事業として承認された事業であり、地域住民参加の取組身としてぜひ完成してもらいたい。 (1)事業期間は平成25年9月から平成28年3月となっているが、現在の進捗状況と今後の予定は。 (2)事業計画の内容等に変更は出ていないのか。目的達成は予定どおりか。 |
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2 |
町行政と各区との連携について 住民参加の町行政が重要であることから、各区の要望事項の解決が必要であるが、今年度の要望に対する回答もまだ出ていない状況である。 (1)各区の要望件数は何件で、調査分析の結果(可、不可、調整)はどうなっているのか。 (2)可となった要望は平成27年度予算に反映されているのか (3)町道笠置広岡線の拡幅計画はどうなっているのか。 |
3 |
笠置町地域防災計画について 東日本大震災以降の国や府の防災、減災に関する動きを踏まえて改訂され、3月末に最終案がまとまる予定であるが。 (1)各地域からの意見、要望を収集し、まとめられていると思うが、次の2点についてお伺いする。 1 河川の水位監視テレビカメラの設置は 2 ダム放流量の防災無線放送の実施は |
1 |
駐車場について (1)いこいの館の駐車場について、何か所か借りているが、2か所くらいにまとめたらいかがですか。 |
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2 |
老人手当について (1)老人手当について、12千円に戻すようにしたらどうですか、お伺いします。 |
3 |
中央公民館について (1)中央公民館について、老朽化していることで回答をもらっていない。 |
1 |
土砂災害警戒区域について 土砂災害防止法の改正、公表義務に伴い、京都府が2月24日に土砂災害警戒箇所の基礎調査結果が公開され、4,281か所が発表された。うち3,521か所は特別警戒区域に相当する。 (1)笠置町磯調査が終了していれば、「イエローゾーン」と「レッドゾーン」は何か所ありますか。まだ基礎調査が終わっていなければ、今年8月までに終わるとなっています、今後の予定を教えてください。 (2)基礎調査が終われば、府が市町村の通知、住民への説明会実施、意見聴取を経て指定するとありますが、町の予定等は調整されておりますか。 (3)府はこれまで1万2,167か所を警戒区域に指定されているが、笠置町に名何か所ありますか。「イエローゾーン」と「レッドゾーン」がわかれば教えてください。 (4)今年4月1日から施行の「京都府森の適正な管理に関する条例」は、「レッドゾーン」に指定もしくは準ずるが主な目的にしていると思いますが、補助金の予定額は府で500万であるが、50か所で20万の2分の1とありますが、1か所の事業費の補助率2分の1で上限100万とするとあります、これは間違いありませんか。「イエローゾーン」のところは想定されていないと思いますが、いかがですか。 |
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2 |
にぎわいプロジェクトについて (1)府山城振興局において、「相楽東部ふるさとにぎわい創造プロジェクト」に予算がついて、新年度は南山城村がモデル地区に設定され、次年度から笠置町、和束町にも広げて移住を目指すとありますが、笠置町はこのプロジェクトにどう取組みたいのか教えてください。 |
1 |
地域創生について (1)笠置町としてどういう対策を考えているのか。 (2)仕事おこしの対策は。(企業支援、資源を生かしたとりくみなど) (3)若者定住策、UIJターンの支援策は。 (4)子育て支援策は。 (5)住居対策はどうか。(空家、公営住宅など) (6)まちづくりの主体者をどう作っていくか。 |
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2 |
デイサービス民営化と行政運営について (1)医院などの移住といこいの館南側の道の拡幅との関係について。(十分な検討願されたのか) (2)医院などの移住でいこいのグランドの道がふさがれたが、この点について問題ないか。 (3)医院などの移住とその建築業者の選定について。 (4)デイサービス民営化についての住民への説明は十分になされたか。議会との関係でもっと十分な議論をするべきではなかったか。 |
3 |
汲み取り業務の改善について (1)汲み取り業者の選定について。(現状について) (2)汲み取り業者の違約等の対処について(契約上どうなっているのか) (3)汲み取り業者の支払方法の改善について(振込や引き落としにできないか) (4)汲み取りの明細を発行すべきではないか。 |