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介護サービス(介護予防サービス)の種類について

[2020年3月13日]

介護サービス(介護予防サービス)の種類について

要介護認定の結果によって利用することができるサービスが異なります。

下記リンクより 詳しい内容をご確認ください。


要介護認定1~5の人・・・介護サービス

介護サービスによって、生活機能の維持・改善を図ることが適切だと判定された人のためのサービスです。

 居宅介護支援事業者などに依頼して利用するサービスを具体的に盛り込んだケアプランを作成し、そのケアプランに基づいたサービスを在宅で利用する『在宅サービス』 と 介護施設に入所して利用する『施設サービス』があります。


要支援1・2の人・・・介護予防サービス

要介護状態が軽く、介護予防サービスや介護予防・生活支援サービス事業によって、生活機能が改善する可能性が高いと判定された人のためのサービスです。

地域包括支援センターが作成した介護予防ケアプランにもとづき『介護予防サービス(予防給付)』 と『介護予防・生活支援サービス事業』を利用することができます。


非該当の人

認定の結果、要介護・要支援に該当しなかった人です。

介護予防・生活支援サービス事業』の利用を希望する場合は、『基本チェックリスト』を受けましょう。


自立した生活を続けるため・・・『介護予防・日常生活支援総合事業』の利用

 住みなれた町で、いつまでも 自分らしく暮らすために・・

    『介護予防・日常生活支援総合事業』を利用して、積極的に介護予防に取り組みましょう。
    
    『介護予防・日常生活支援総合事業』には、要介護認定で『要支援1・2』の判定を受けた
    人や、『基本チェックリスト』により生活機能の低下が見られた人が利用できる『介護予
    防・生活支援サービス事業』
と、65歳以上のすべての人が利用できる『一般介護予防事
    業』
があります。

    

◇『基本チェックリスト』受け、生活機能の低下が認められた人

介護予防・生活支援サービス事業対象者として  笠置町が行う65歳以上の人を対象とした介護予防のためのサービス『介護予防・生活支援サービス事業』と『一般介護予防事業』を利用することができます。


一般介護予防事業・・・65歳以上のすべての人が利用できるサービス

◇65歳以上のすべての人が利用できる、介護予防のためのサービスです。



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