平成28年12月第4回定例会
[2017年2月17日]
議案番号等 |
件 名 |
議決状況 |
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同意第3号 |
笠置町監査委員の選任につき同意を求める件について |
同意 |
議案第32号 |
笠置町税条例一部改正について |
可決 |
議案第33号 |
笠置町国民健康保険税条例一部改正について |
可決 |
議案第34号 |
京都地方税機構規約一部改正について |
可決 |
議案第35号 |
笠置町指定地域密着型サービスの人員、設備及び運営に関する基準を定める条例一部改正について |
可決 |
議案第36号 |
笠置町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例一部改正について |
可決 |
議案第37号 |
笠置町包括的支援事業の実施に関する基準を定める条例一部改正について |
可決 |
議案第38号 |
笠置町農業委員会の委員の定数に関する条例制定について |
可決 |
議案第39号 |
笠置町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例一部改正について |
可決 |
議案第40号 |
特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例一部改正について |
可決 |
議案第41号 |
笠置町職員の給与に関する条例一部改正について |
可決 |
議案第42号 |
JR笠置駅複合施設の設置及び管理に関する条例制定について |
可決 |
議案第43号 |
笠置町交流拠点施設の設置及び管理に関する条例制定について |
可決 |
議案第45号 |
平成28年度笠置町一般会計補正予算(第4号)について |
可決 |
議案第46号 |
平成28年度笠置町簡易水道特別会計補正予算(第2号)について |
可決 |
議案第47号 |
平成28年度笠置町介護保険特別会計補正予算(第3号)について |
可決 |
議案第44号 |
平成28年度笠置町笠置会館耐震補強改修及び大規模修繕工事の請負変更契約締結について |
可決 |
議案第48号 |
平成28年度笠置町一般会計補正予算(第5号)について |
可決 |
1 |
地方創生事業の進捗状況について 地方創生加速化交付金事業を推進しているが、あと3か月となった。 (1)9件の交付金事業の進捗状況を説明願いたい。 (2)推進している事業が平成29年3月末で完了しなかった場合どうするのか。 (3)プロジェクトチームを設置して進めておられるが、全体を管理、統制している人はおられるのか。 |
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2 |
定住自立圏の進捗状況について 平成28年10月に定住自立圏形成協定書を締結し推進されているところである。 (1)推進協議会幹事会を置いて各町村の主管部課長が参加し、共生ビジョンの内容の検討、調整をするとなっている。今、笠置町として検討している内容は。 (2)共生ビジョン懇談会も設置され、2人の委員が笠置町代表であるのに、町長の委嘱になっていないのはどういうことか。 (3)町行政と懇談会委員とのビジョン内容の検討、調整は充分にされているのか。 |
3 |
行政の組織体制について 笠置町は現在、副町長が空白で参与も9月末で退職され、空白となっている。 (1)相楽東部連合の参与会、定住自立圏の協議会委員等、職責は重大になってきている。 (2)町長はわかさぎ有限会社、まちづくり会社の社長も兼ねている。 以上の状況の中でどのように組織体制を強化されようとしておられるのか。 |
1 |
空家対策について (1)空家バンクについて ア、現在何件の登録があるのか。申し込み、順番待ち等の状況は。 イ、現在まで何件の登録があったのか。何件の入居があり、何件出て行かれ、何件の家数が残っているのか。 (2)空家について ア、空家、更地の数を町は把握しているのか。 イ、バンクが進んでいないように思われるが、町の考えは。 (3)貸し手側への対応 ア、どういう意募集の仕方か。 イ、個々の状況に対応する聞き取り等の取り組みは。 (4)借り手側への対応 町の対応は。町ではパンフレット等を渡すだけと聞いているが、積極的に案内をしているのか。他の町村では積極的に案内をして成果が出ていると聞く。 (5)補助金について ア、改装にいくら出て、いつの時点で改装するのか。 イ、入居者が決まるなどしてから入居者の意向に沿う形で使えないのか。 (6)空家対策の一環として 町営住宅の募集、入居、空家の状況は。他の町村では「ちょっと暮らし」等体験的に数日から数か月暮らせることをやっているところがある。そういうことに使えないか。 (7)入り口として ア、上記の入り口として、大変大事になってくるホームページについて、聞くところによると職員があまり積極的でないと聞く。更新があまりない、遅い。魅力的でない。努力が足りないのでは。 イ、他の団体等との協力など、町として今後の対応は。 |
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1 |
森林の安全対策について ア、民有地を理由として伐採できないとしている。諸種者への指導はどうか。 イ、危険のあるものは伐採するべきではないか。 |
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2 |
災害対策について (1)避難場所の確保 車中泊の対応 (2)仮設住宅、公営住宅 住宅再建の対応 (3)勉強会、協議会 住民参加型 (4)避難訓練 |
3 |
地方創生事業、まちづくり (1)加速化交付金の執行状況 すべての事業項目について目的とその達成状況、契約方法、契約金額、契約先などを示し、住民に対しても周知をはかるべき。 (2)地方創世の目的 (3)事業の変更、見直し (4)施設、機能集約化 (5)観光事業 |
1 |
駐車場の管理 (1)飛鳥路の駐車場は現在だれが管理されていますか。 (2)トイレが汚れていることについて。 (3)水道の水が出ないことについて。 |
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2 |
町道について 藤田カヌーの裏手から草田切の歩道のアスファルトのひび割れ及び道下の崩落について。 |
1 |
日本遺産申請について (1)楠木正成と正行を中心とした文化や伝統、二人をめぐる名所などを文化庁の日本遺産に申請の動きがある。関西6市町村でその動きがあるが、笠置町はその参加に誘いがあったのか。なければ積極的に参加の意思表示をされてはいかがか。 1案として、正成、正行親子にまつわる城跡や神社などを取り上げている。「元祖サムライ親子物語」 2案として、武士と僧侶が活躍した関西の中世社会で親子が守った田園風景や寺院などの景観。「武士と僧侶が作った中世社会」 特に1案では、後醍醐天皇と正成の関わり合いをみると、後醍醐天皇が笠置に行幸されなければ正成は歴史上には現れてこなかったのではないか。その点、笠置の存在があるのではないか。 積極的に参加されてはいかがですか。観光笠置にとって。またとない機会であると思うが、いかがですか。 (2)弥勒信仰の聖地としての磨崖仏 笠置弥勒磨崖仏、大野寺弥勒磨崖仏(鎌倉時代、奈良県宇陀市)、岩船ミロクの辻磨崖仏(鎌倉時代、木津川市加茂町) (3)弥勒信仰から観音信仰への道、解脱上人 春日大明神、笠置寺、海住山寺 (2)、(3)はかつての弥勒信仰として笠置町が中心となって日本遺産登録をされてはいかがですか。これらは、いずれも笠置の観光にとってもいい気なインパクトになると思われる。ぜひとも申請をしていただきたい。その他近世にも申請してもらいたいものがある。 京都府の「日本茶800年の歴史散歩」は、日本遺産として平成27年4月に認定された。来年度はそのイベントを大きく各地で開催されようとして実行委員会などが開催されているが、笠置町としてどのようなことを考えておられるのか。 |
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2 |
いこいの館のあり方について まず、町の人口は創世戦略で2020年に1,250人程度、2040年には740年程度、さらに2060年には410人程度まで減少するといわれている中、町の戦略人口は2040年には888人とされている。国税調査では、笠置町の人口は平成22年10月1日では1,626人、平成27年度10月1日では1,369人(速報値)、平成28年9月1日の推計人口は1,325人。 (1)グランド側の田んぼを購入されたが駐車場とされるのか。テニスコートあるいはゲートボール場とされてはいかがか。これからの人口減少などを考えればハコモノは必要最小限度のものでなければならない。 (2)駐車場として年間100万円で借り上げている土地と等価交換されるか。その土地を購入されてはいかがか。 (3)9月に新たに土埃とコモンズに委託されたが、それぞれの経営状況はどうか。調査されたのか。なぜ補償金を課されなかったのか。 |
1 |
町おこしについて 世間では、地方創生や地域おこしが盛んに謳われていますが、笠置町が笠置の強みを生かした「笠置おこし」は何ですか。 |
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2 |
まちづくり会社について よく、地域おこしや町おこしには、「若者、よそ者、馬鹿者」と言われます。私が今、自分自身の学びの中で、大変参考になった木下斉氏の著書「稼ぐまちが地域を変える」があるのですが、その中に自分たちの不動産価値を向上させるための取り組みを行う事業モデルがあります。町の人たちが自ら町に投資し、利益を生み出し、再び町に来てくれる人たちのために再投資するというものです。 幸運なことに、笠置町はこのビッグチャンスを引き寄せました。自分たちの町の価値を高められる可能性がある「まちづくり会社」です。 町にある各種団体と個人が出資してできた「まちづくり会社」の活用方法はどのようにお考えですか。 |
1 |
国道163号線整備促進について 11月10日、府庁に要望活動を行っているも、町として、区、地権者との交渉、協力はどのようになっているかサイド問う。 |
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2 |
(有)わかさぎ経営に関して 9月質問の再チェック、経営改善に伴う部門ごとの利益は判明したのか。その結果、業績改善策はできたのか。 |
3 |
ワイナリーに関して 町活性化のために取り組んでいるワイナリーの地元との交渉は進んでいるのか、再度説明を乞う。 |
4 |
府道笠置山線に関して いつ完成するのか。工事スケジュール等試案され、完成年度を約束願いたい。 |
5 |
身障者の補助設備工事費の件 補助装置設備に伴う支払方法につき、変更可能か。いつからできるか。 |