平成28年9月第3回定例会
[2017年2月17日]
議案番号等 |
件 名 |
議決状況 |
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認定第1号 |
平成27年度笠置町一般会計決算認定について |
認定 |
認定第2号 |
平成27年度笠置町国民健康保険特別会計決算認定について |
認定 |
認定第3号 |
平成27年度笠置町簡易水道特別会計決算認定について |
認定 |
認定第4号 |
平成27年度笠置町介護保険特別会計決算認定について |
認定 |
認定第5号 |
平成27年度笠置町後期高齢者医療特別会計決算認定について |
認定 |
議案第27号 |
定住自立圏形成協定締結について |
可決 |
議案第28号 |
平成28年度笠置町一般会計補正予算(第3号)について |
可決 |
議案第29号 |
平成28年度笠置町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について |
可決 |
議案第30号 |
平成28年度笠置町介護保険特別会計補正予算(第2号)について |
可決 |
議案第31号 |
平成28年度笠置町笠置会館耐震補強改修及び大規模修繕工事請負契約の締結について |
可決 |
議案番号等 |
件 名 |
議決状況 |
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発委第1号 |
北陸新幹線京都府南部ルートに関する意見書について |
可決 |
件 名 |
結 果 |
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笠置町選挙管理委員及び補充員の選挙 |
委 員 上村 秀夫 谷村 起造 西窪 量 西岡 保 補充員 中尾 重信 植村 嘉典 欅 紘一 田中 正嗣 |
1 |
災害時に備えて笠置町が確保している食料の公的備蓄と備品等の状況について (1)国は大規模地震に備え3日分の食料を備蓄することを推奨していますが、京都府においては災害避難者1人当たり1日1食分としている自治体が最も多く13市町。ほか12市町村は独自に目標量を設定していますが、笠置町の備蓄目標はどうですか。 (2)保管場所の確保はできていますが。 (3)備蓄食料の保存期限とその後の処理はどうしていますか。 (4)備品としてテント、シート、毛布、トイレ、乾電池、コンロガス等はどうですか。 |
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1 |
笠置まちづくり会社について 民間の活力を得て笠置町の創生を図っていくため先月8日に笠置まちづくり株式会社が創立され、代表取締役に西村町長が就任された。 (1)町づくり会社の組織体制はどのようにされるのか。 (2)町の環境整備事業等もされるが、契約上、同一人物で問題は発生しないのか。 (3)会社の主な事業方針と笠置町創生総合戦略との連携はどのように図られるのか。 |
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2 |
移住促進特別区域の指定について 京都府では、農山村地域の空家を活用して移住者の誘導を図る特別区域を指定し、不動産取得税の減免や改修費の補助を行うことになった。 (1)笠置町ですでに行っている移住触診事業とは別のものなのか。 (2)京都府北部地域だけの指定になっているが、なんで京都府南部は指定されなかったのか。 |
1 |
少子化対策について (1)子育て世代にとって魅力ある街にする取組をお聞きします。 |
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2 |
高齢者が活躍できる場をつくる (1)空き店舗等の活用について。 |
3 |
財政再建について (1)経常収支比率が府内で唯一悪いが、これを改善する方策について |
4 |
クリーンセンターについて (1)使用期間が3年に迫っているから早急に各区で説明会を開催いして、町民の意向等を聞き、今後の対策を考えてはどうですか。 |
1 |
森林保全・整備について ナラ枯れについてお尋ねします。「カンノガキクイ」と言う虫の為にナラ枯れが発生しています。ナラ枯れに対してどういう対策を取組んでおられますか。 |
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2 |
災害について 熊本の地震において木振振動7で建物が倒壊しなかったが、余震と思われる振動7で倒壊したと新聞報道がありました。耐震補強改修及び大規模修繕工では2度目の震度7の地震に対する対策はなされていますか。 もしなされていなければ今後どのような対策を取られますか。 町民の皆さんの安心安全の為、避難訓練を実施すべきですが、どのように取り組まれますか。 |
1 |
定住自立圏について (1)(事実確認)協定は、具体的な内容や、負担金や交付税の額などまだ決まっていない。そういう段階のものであるという認識でよろしいですか。事実確認としてお聞きします。 (2)抽象的な大枠の協定を議会で議決してから共生ビジョンにより具体的な内容を詰めていくとしていますが、この共生ビジョンは議会の議決事項とならないとしています。進め方が逆ではないですか。 (3)具体的な内容を決めていない中で、なぜ締結を急ぐのですか。 (4)共生ビジョンや個別具体的な協定なども議会の議決事項にすべきではないですか。 (5)住民の方はこの協定のことを把握されているのでしょうか。 (6)住民説明会を開くなど、住民への周知をしないのですか。 (7)定住自立圏の枠組みに乗れば、都市部に住民サービスが集約化され、マス間笠置町は住みにくくなることが心配されます。定住自立圏によらない連携、協力は考えられないのですか。 (8)定住自立圏はまちづくりの基本ではなく、応急的なものではないのですか。 (9)国は財政難を理由として社会保障削減を進めており、定住自立圏を進める一方で個別の自治体の住民サービスの向上も進めるとは思えません。 (10)合併では周辺部のサービス低下が起きており、定住自立圏ではそうならないという担保などないのではないですか。 (11)伊賀市と対等な関係で取り組みを進められていますか。 |
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2 |
高齢者の安全対策について (1)高齢者の緊急時の通報、連絡方法などの確保について。 (2)高齢者の徘徊などの対策について。 |
3 |
地震対策について (1)被建築、構造物の耐震対策について。 (2)食糧提供の体制や協定について (3)巡回看護や相談の体制について。 |
4 |
公共交通の充実について (1)関西本線のイコカの利用について。 (2)「JR関西本線沿線地域公共交通活性化協議会」について。 |
1 |
国道163号線歩道設置に関して 切山、草畑間の圃場未着工に付き、交渉成果があらわれません。大河原バイパスも貫通し、道の駅も着工、そのため大型車の増加も懸念されます。町民の安心安全な暮らしの為、スケジュールと決意を表明してください。 |
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2 |
(有)わかさぎ経営に関して 20期決算、21期も5~7月で180万円の赤字。1年間経過も町民の評価も極めて低く、再契約するとはどういうことか。町長の対策案はあるのかお聞きしたい。 |
3 |
ワイナリーに関して 町活性化、荒廃農地活用することでブドウ栽培することで6年前より現在に至っているが、現町長はどのように思っているのかお聞きしたい。 |
4 |
府道笠置山線に関して 一向に完成しない。特に最近の気象では集中豪雨多発で奥田地区の被害も予想される。町長としての進行対策をお聞きしたい。 |