平成28年6月第2回定例会
[2016年6月29日]
議案番号等 |
件 名 |
議決状況 |
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報告第1号 |
平成27年度笠置町繰越明許費繰越計算書の報告について |
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報告第2号 |
平成27年度笠置町継続費繰越計算書の報告について |
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諮問第2号 |
人権擁護委員候補者の推薦について |
適任 |
議案第19号 |
笠置町議会の議決すべき事件を定める条例制定について |
可決 |
議案第20号 |
特別職の職員で常勤の者の給与の額の特例に関する条例一部改正について |
可決 |
議案第21号 |
笠置町税条例一部改正について |
可決 |
議案第22号 |
笠置町職員定数条例一部改正について |
可決 |
議案第23号 |
平成28年度笠置町一般会計補正予算(第1号)について |
可決 |
議案第24号 |
平成28年度笠置町簡易水道特別会計補正予算(第1号)について |
可決 |
議案第25号 |
平成28年度笠置町介護保険特別花系補正予算(第1号)について |
可決 |
議案第26号 |
平成28年度笠置町一般会計補正予算(第2号)について |
可決 |
1 |
国道163号線歩道設置の件 切山登り口、草畑間の歩道が途中で中断されて200mほど未完成であります。町民の安心、安全な生活の為、行政の対応策をお答えください。 |
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2 |
要介護保険者住宅改修費取扱いについて 要介護保険者の住宅にて、階段、風呂場、便所等に手すりを取り付けた場合、工事費を一時本人が負担し、後に一割になるも、本人が全額支払いは負担が大きい為、最初より本人一割を受領する方法に変更にならないか。改修したくてもできない町民がいる。 |
3 |
(有)わかさぎ経営に付き 町民の健康促進の為、いこいの館を管理、運営する責任者として、今後どのような策にて指導されるのか。 |
4 |
イベント開催に付き 町にて催されている各イベント、桜まつり、夏まつり花火大会、もみじ祭り、鍋フェスタの経済効果はいくらほどと試算されているのか。特に夏まつり花火大会についてお願いします、また、一般社団法人観光笠置との今後運営関係、以前の観光協会設立案はないのか。 |
1 |
笠置町の観光産業に対しての取組について (1)「お茶の京都」を活かし近隣町村と連携し、観光ルートを創り出したいとありましたが、具体的にどのような方向を目指していますか。また、他県との交流の予定はありますか。 (2)観光笠置創立において、行政からの支援策は考えられていますか。 (3)わかさぎ応援団の発足はしますか。 (4)キャンプ場、カヌー広場、ボルダリング状の整備と収益につながる方法。 (5)東海道自然歩道の整備と活用方法。 |
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1 |
定住自立圏構想について 人口4万人越の中心市と近隣市町村が協定書を交わし、住民サービスや地域振興で連携するということで、三重県伊賀市と協議を始められたが。 (1)協議項目と内容はどのようなもの考えられているのか。 (2)京都府との調整、又は現状の相楽内広域連携との調整も必要ではないのか。 (3)財政面での負担は発生しないのか。 |
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2 |
地域主導型公共工事について 地域主導型公共事業として白砂川水辺路整備事業を平成25年度から27年度予定で実施しているが。 (1)当初の目的(いこいの館からキャンプ場、水辺の楽校を接続)は、計画通りの完成ができるのか。 (2)府事業と町事業に分けての竣工状況は。 (3)PDCAを廻されているのか。 |
3 |
駅再生プランの策定について 京都府の駅再生プランの候補としてJR笠置駅が挙げられて、平成27年度内に再生計画や利用計画を取りまとめるとなっていたが。 (1)再生、利用計画はどのようにまとまったのか。 (2)笠置町創生戦略と連携、整合はとれたものになったのか。 |
1 |
地方創生について (1)地方創生事業として町で計画し実施される事業。翌年度に全額繰り越されているが、果たしてこの事業はできるのか。できなくて補助金の返還と言うことにならないか。 (2)笠置町の創生戦略の全体像で示されているが、具体的な施策は。 |
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2 |
いこいの館の駐車場の件 (1)何度も質問していますが、10年間の契約で今度は何年契約になったのですか。値段の交渉はできなかったのですか(年間)。 (2)駅前の駐車場を返して、1か所にするつもりはないのですか。 |
1 |
町道について 安心、安全な町づくりの為、平成23年より有市不動谷川上流が今、石谷及び地砂ヶ谷に、二つの土石流防止の為、砂防ダムが施行され、近年中に完成するものと思われ、一安心しているところです。この工事を施工するに当たり、小字平ノ畑地区に工事用大型車等が進入できる約500メートルほどの仮設道路が設けられており、地元の為の緊急車両等の進入及び地元車両の出入りについて利便性の高い道路として使用だれています。 現在、工事の終了予定はいつまでですか。 工事完成後にぜひ、京都府より町道としての払い下げを視野に入れて交渉を進めていただくことができないものか、町長にお尋ねします。 |
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2 |
笠置町ホームページについて 平成28年6月8日現在、町ホームページの町の人口も5月1日現在で、鍋フェスタの日付も12月6日になっています。本年は火曜日です。昨年の日付のまま更新されていないように思います。更新はいつされるのかお尋ねします。 「町長の部屋」とうページに町長のあいさつ等もお願いします。 |
3 |
「仮称 笠置まちづくり会社」について 町、商工会、観光笠置、町民の4本立てで出資をするとなっていますが、町の出資及び町民の出資はどれくらい考えておられるのか。 赤字になった時はどう補充されるのか。 |
4 |
ワイナリーについて 本年になってからワイナリーの説明会を数回、開催されたと思います。現在の進み具合はどうですか。 |
1 |
定住自立圏について (1)伊賀市とどのような内容の協定を結びますか。 (2)定住自立圏のメリット、デメリットはどういう点ですか。 (3)都市部を発展させて、周辺自治体はそのサービスを利用するという方向は問題ではないですか。自治体間の格差がますます広がるのではないですか。 (4)笠置町の自治権が縮小していく恐れはありませんか。 (5)笠置町が弱い立場に置かれることになりませんか。 |
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2 |
まちづくり会社について (1)出資していない方はどうかかわっていくのでしょうか。 (2)住民の疑問に対し、もっと丁寧な説明や情報提供をするべきではないでしょうか。 |
3 |
いこいの館について (1)入館者数が減っている理由をどう分析されますか。 (2)宣伝が弱いと感じますが、改善はされますか。 (3)次期の業者との契約、どのような点に留意して結ばれますか。 |
4 |
地震災害対策について (1)被災者生活再建支援法の支援金の引き上げを国に働きかけるよう求めます。 (2)間仕切りや畳など避難生活の長期化への備えを進めてください。 |
5 |
子育て支援について (1)町長は小学校の給食費や修学旅行費の無償化を掲げておられましたが、いつ実施されますか。 (2)高校卒業までの医療費無償化は実施されるお考えはありますか。 (3)まちづくりの総合計画では通学費の援助が挙げられていますが、早期の実施を求めます。 |