ページの先頭です

平成27年12月第4回定例会

[2015年12月24日]

審議結果

<会期:平成27年12月10日~12月17日>

町長提出議案11件

議案番号等

件    名

議決状況

承認第6号

笠置町個人情報保護条例一部改正に伴う専決処分の承認を求める件について

承認

諮問第1号

人権擁護委員候補者の推薦について

適任

議案第38号

笠置町税条例一部改正について

可決

議案第39号

笠置町国民健康保険税条例一部改正について

可決

議案第40号

笠置町介護保険条例一部改正について

可決

議案第41号

笠置町児童手当支給条例を廃止する条例について

可決

議案第42号

笠置町個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例制定について

可決

議案第43号

京都地方税機構規約一部改正について

可決

議案第44号

平成27年度笠置町一般会計補正予算(第3号)について

可決

議案第45号

平成27年度笠置町簡易水道特別会計補正予算(第2号)について

可決

議案第46号

平成27年度笠置町介護保険特別会計補正予算(第2号)について

可決

一般質問通告

西岡良祐議員

1

笠置町創生総合戦略について

(1)11月に総合戦略(案)の概要版を町民に提出され意見を求められたが、あがってきた意見は何件あり、創生委員会で検討されているのか。

(2)京都府事業の駅再生計画との連携はとられたと思うが、計画は策定されたのか。またその内容はどのようなものか。

(3)来年度の実施施策及び事業の絞り込みはできているのか。

2

来年度予算編成方針について

(1)  予算編成時期にきているが、予算編成方針は各課に徹底され横断的な連携はとられているのか。

(2)  前年度、地域防災計画が策定された中で、防災施設の整備計画がいろいろあがっているが、年度予算にどう反映していくのか。

(3)  来年度は骨格予算になると予想されるが、骨格の範囲はどこまでと考えておられるのか。

3

笠置町移住促進事業の現状について

(1)  移住促進の進捗状況はどうなっているのか。

(2)  補助金の返還について、10年以内に住宅として活用しなくなったときとあるが、精算方法はどうなっているのか。

(3)  補助対象をIターンだけでなくUターンも含めるよう要望してきたが、地方創生戦略の中でも検討されているが方向性はどうか。

石田春子議員

1

行財政改革の実施状況について

(1)  本年度の予算状況を見るとき人件費が突出しているように思うが、町税の全額、地方譲与税全額、その他一般財源等すべて人件費に充当されている。住民の福祉関係等の事業ができないような財政状況であると思うが、今後どのような行財政改革をされ、改善を計られるのか。

2

中央公民館について

(1)  中央公民館の老朽化についての考えは。

田中良三議員

1

笠置町におけるゴミについて

(1)  昨年も質問しましたが河川敷のゴミ及びいこいの館のゴミは、本年は何ゴミで出されましたか。

(2)  河川敷のゴミは、河原の清掃協力金を徴収されておりながら、家庭系ゴミとして出されているのはおかしい話だと思いますが、いかがですか。

2

笠置町内のU字溝について

(1)  切山の人家の外れから三国林道まで及び横川口の人家の外れから童仙房までのU字溝のゴミと堆積されている土砂について。

(2)  笠置館下のカヌー石碑のところの堆積している土砂の撤去について、名張の河川敷事務所に話を通すことはできないのですか。

向出健議員

1

いこいの館の「ごみ集積所」への不法投棄について

(1)  事実と経過について

ア.不法投棄のごみが現在あるのか、事実と経過の確認をします。

イ.これまでも不法投棄などの事実はあったのか確認します。

(2)  不法投棄に対する対応について

ア.どのような対応をするのか確認します。

イ.刑事告発はしないのか確認します。

(3)  不法投棄されたごみの取り扱いについて

ア.不法投棄のごみは、どのように処理するのか確認します。

(4)  行政代執行などの仕組みづくりについて

(5)  見回りの強化について

2

地方創生について

(1) 雇用創出、企業誘致について

 ア.企業誘致の問題点について。

 イ.雇用創出の方法について

(2) 住民などの要望、意見について

 ア.要望、意見の反映の仕組みづくりと状況の報告。

(3) 情報発信の強化について

大倉博議員

1

いこいの館について

(1) 営業の実態はどうなっているのか。飲食、浴場は黒字であるのか。

(2) 町営バスを民間委託している業者に貸与(休日に)されるのか。

(3) 契約期間が平成28年3月31日までの一年間となっているが、このまま続けて営業されていかれるのか。

2

府立笠置山自然公園について

 京都府は12月議会で森林保護などを目的とした府内の納税義務者一人当たり年額で

600円を徴収する「府豊かな森を育てる府民税条例(案)」が提案されている。「海」、「森」、

「お茶」の京都として今回、豊かな森づくりを目指している。

(1) 自然公園内のナラ枯れ(笠置町全体)が多く発生しているがその対策はいかがか。急峻な地形で今後、災害の発生も予想されるがいかがですか。

(2) 最近、笠置山自然公園内で桜を守る目的で雑木を伐採されているが、知事の許可を得ているのか。具体的には次のところが伐採されている。災害も心配される。

 ア.府道笠置山線の「東屋」のある辺りから紅葉屋さんまでの間

 イ.府道笠置山線の紅葉屋さんから駐車場までの間

 ウ.二の丸跡から東側(眺望や雲海の写真撮影のため伐採)

3

定住自立圏構想について

(1) 9月議会で伊賀市から定住自立圏について申し入れがあったとお聞きしたが、その後の進展はいかがですか。

(2) 奈良市との定住自立圏はいかがですか。

(3) 定住自立圏ともいかなくても「防災」「観光」について奈良市と協定を結ばれてはいかがですか。

西村典夫議員

1

ふるさと住民票のとりくみを

(1) ふるさと納税者、町出身者、別荘の所有者など、住民登録していない人などを対象に発行し、まちづくりの参加、サービスを提供。いわゆる二重住民票。広報の発送、パブリックコメントへの参加、公共施設の住民料金での利用など。町の良さを知っていただき、移住につながるのでは。居住だけでなく、繋がりや関係が深まります。ぜひ検討してください。

2

教育について

(1) 26年度、出生ゼロが来年度から影響が出ます。入所式がありません。27年度も3人出生されましたが、一人転出をされ、実質二人とお聞きします。園児は近いうちに13人ほどになりますが、保育士は現状のまま維持すべきと考えますが。

(2) 小学校、来年度から本格的に複式を二つ作らなければなりません。府教委への働きかけが大事です。万一、配置を減らされた場合、やはりもう一名の非常勤講師を雇われるべきと考えます。また、上級生が取り組んでいる落語は子供たちの成長に大きく役立っています。町に明るい話題を提供していただいていますが、これも期限が切れます。引き続き府がやっていただけないときは町単費で対処してあげてください。

瀧口一弥議員

1

木津川へ流れ込む河川の整備と今後の予定

(1) 本年度は何か所の河川で浚渫工事並びに改修整備工事等行ったか。また、本年度中に実施するところはありますか。

(2) 白砂川河川敷の浚渫工事ではどれほどの量の土砂を取り除きましたか。大手橋の下流、鉄道鉄橋間には両岸に取り残した土砂が置いてありますが、なぜ全部取り除かなかったのですか。

(3) 打滝川や白砂川で葦や雑草の刈りとりの予定はありますか。

2

郵政民営化株式上場後、笠置郵便局の存続について

(1) 全国約2万4千の郵便局網再編で、統廃合の可能性がある郵便局の一つに笠置町郵便局が入っているという報道がありましたが、実情はどうですか。(10月30日 日本経済新聞)

(2) 存続に向けて何か取組はするのか、それとも成り行きに任せますか。


Copyright (C) Kasagi town. All Rights Reserved.