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平成26年12月第4回定例会

[2015年11月12日]

審議結果

<会期:平成26年12月11日~12月17日>

町長提出議案7件

議案番号等

件    名

審議結果

承認第6号

平成26年度笠置町一般会計補正予算(第3号)に伴う専決処分の承認を求める件について

承認

議案第31号

笠置町職員の給与に関する条例一部改正について

可決

議案第32号

笠置町消防団員等公務災害補償条例一部改正について

可決

議案第33号

笠置町国民健康保険条例一部改正について

可決

議案第35号

平成26年度笠置町一般会計補正予算(第4号)について

可決

議案第36号

平成26年度笠置町簡易水道特別会計補正予算(第2号)について

可決

議案第37号

平成26年度笠置町介護保険特別会計補正予算(第3号)について

可決

選挙2件

件    名

結  果

笠置町議会議長の選挙

当選 杉岡義信

笠置町議会副議長の選挙

当選 石田春子

一般質問通告

向出健議員

1

デイサービスの民営化について

(1)  共益費の見直しについて(共益費の差額をどうするのか)。

(2)  改修期間中のサービスの提供をどうするのか。

(3)  民営化について職員への説明はされているか。

2

防災計画について

(1)  防災計画の見直しに当たり、特に見直すべき課題は何と考えているか。

(2)  避難訓練の実施や住民への意見募集などをして、防災の課題の発見や計画の見直しに役立てるべきでは。

(3)  用配慮者のリストを同意された方の分からでも作成し、関係者に配布すべきでは。

3

いこいの館の経営について

(1)  いこいの館の入関数と収入の推移は。

(2)  いこいの館の運営について町としての意見は。

(3)  委託契約の中に特産品を生かした料理の提供とうたわれている。この点、どうするのか。

4

消防団の報酬について

(1)総務省の基準に照らして、報酬がかなり低いが引き上げるべきでは。

大倉博議員

1

人口減少と笠置町

(1)  9月議会では、人口減少と笠置町の様々な問題点について一般質問をいたしましたが、今回は観光問題と高齢者福祉について質問をいたします。9月議会では、今年5月、増田寛也元総務相ら民間有識者による「日本創生会議」は、2040年には地方自治体の半数が「消滅可能都市」になる新聞報道などで発表。そして8月25日には「地方消滅」896の市町村が消える前に何をすべきか。と言う書籍を発行された。この本は読んでいただけましたか。

(2)  9月議会では色々と質問しましたが、町長は最後、予想の話ばかりと言われたが、行政をどのように考えておられるのか。

(3)  人口減少に向け、有識者を交えたことをやらなければならないと答弁をいただいているが、具体的に進んでいますか。

2

観光問題

(1)  先日、鍋祭りも終わり、4月の桜祭りから始まり、夏祭り、紅葉祭りと今年も終わろうとしていますが、今年の観光の成果はいかがでしたか。総括は。

(2)  観光とはどのように考えておられますか。

(3)  観光協会について。観光協会の拠点は産業振興会館ですか。

一般社団法人 河川敷の委託を指定管理者に

(4)  お金のかからない観光開発

童仙房山の上マーケット  後醍醐天皇足跡マラニック等の後援  

教育委員会へ遠足への手紙作戦  観光ボランティア

(5)  土産品やハイキングコースの開発

寒露梅の復興  柚子を使った商品等  殿様街道、伊賀伊勢街道等

(6)  時代祭りの開催

3

高齢者福祉 2025年問題

(1)  約800万人いるとされる団塊の世代が2025年に75歳を超えます。その時の医療費は単純計算すると60兆円になると言われています。笠置町にとってもよそ事ではない。2025年には人口は1170人、高齢者比率が52、8パーセントを迎えます。65歳以上が618人、そのうち前期高齢者19、8パーセントで232人、後期高齢者が33パーセントで386人と予測される。高齢者福祉の第6期介護保険事業計画のポイントは。

(2)  税収入が少なく交付税に頼る笠置町にとって、医療や介護の個人の費用負担は増えるのでは。

(3)  在宅医療、介護がますます重要になってくるのではないか。

(4)  団塊の世代がピークを迎える2025年には財政破綻のないように、今から施策にしっかりと取り組んでいただきたい。

西村典夫議員

1

白馬村に学ぶこと

(1)  長野北部を襲った地震、47棟全壊したにもかかわらず、死者が出なかった。自主防衛組織のようなものを作られ、日ごろから声掛け運動をされていた。先進的な取り組みをされていつ地域を行政が掴み、区などに紹介されてこのような組織作りを。

(2)  一般避難所にも福祉非難コーナーを設置されますように。

(3)  高齢者、障害者の方々には「私の避難計画書」を作成されては。

(4)  用配慮者ボランティア、福祉避難所サポートリーダー育成を。府は養成講座を開催している。周知と参加要請を。

(5)  食料備蓄「ローリングストック法」を推進されている。町も取り組まれては。

(6)  要援護者の取り組みは。個人情報保護審査会が開かれなかった。すぐにできるものではありません。取り組んでいかれる体制づくりを。情報開示を進めるのに「逆手上げ方式」採用を。

2

人口問題など

(1)人口減は全国的な問題であり、難題でありますが何もしなかったら歯止めはかかりません。創生法が通り、国も5年かけて国家戦略を作られ、地方もこれに併せて具体的な取り組みを作り、これに対し交付金を支給される。町でできることの具体的な取り組みを作成するべき。人口増の地域、維持の地域、減少の地域、それぞれの原因を調べ、羅列し、町に当てはまるものをあげて対策を講じていく。また限られた財源の中でも、どのような移住者優遇、子育て支援ができるのかをまとめて発信。

(2)今、町内で若い人達がいろいろ活動をしてくれている。今まで中田ことで大事に育てていくべき。また若い人たちの出会い、結婚への支援事業を府も積極的に取り組まれようとしています。イベントを利用して若者たちの交流の場を作られてはどうか。

(3)小学校の地域学習会に参加して、少人数学級の良さがすごく表れて感動しました。町長も参加されていましたので一言での感想をお聞きします。当面は少人数学級のこの良さを活かされ、推進されることに大賛成します。子供たちから地域の問題が真摯に提供されていました。町長、答えてあげてください。子供議会の開催を。

3

介護について

(1)要支援1、2の方に対する体制はこれからと言われています。目標はいつ設定されますか。

(2)片方では給付費を抑えるため、NPOやボランティアに頼るとされ、片方ではやはり専門職が必要と言われ、難しい体制作りをしなければなりませんがお考えは。

(3)デイサービスが2、3月の間休まれます。その間の具体的な取り組み、サービス提供は。

(4)訪問で補うとされていますが費用は発生しますか。2か月間の収入がなくなると思いますが、おりこみ済みですか。

瀧口一弥議員

1

府道笠置山添線、奈良線について

(1)京都府と奈良県の境では道路状況が違います。京都府側は狭く、奈良県側は広い理由と町長の見解。

(2)府に対してこの二線の改修をどのように要求してきたのか、金額も含めて。

(3)奈良県境までの道路の最終的な構想は持っているのか。

(4)松本町政の約2年間に、この二線において企画立案して出来上がった実績と今後の展望。

石田春子議員

1

窓口業務について

(1)住民への対応について、公務員の役割についてどのように考えていますか。

(2)電話の対応やコミュニケーション能力の向上等、指導及び研修はされていますか。

2

財政の健全化対策について

(1)介護保険や後期高齢者保険の収納対策及び税金、水道、住宅棟の収入対策はどうされていますか。

杉岡義信議員

1

笠置町表彰条例について

(1)上記表彰条例以外に町長が委嘱された各団体で長年、長としてまとめてこられたことに感謝され、町表彰してあげたらどうですか。

田中良三議員

1

笠置町におけるごみについて

(1)笠置町が年間収取されるごみの量(重さ)。 できればごみの種類ごとに。

(2)缶類のアルミ缶と他のスチール缶を分別することに対する考えはありませんか。

(3)事業型ごみについて、一般家庭ごみと分類について。

2

公衆トイレについて

(1)笠置町に公衆トイレと思われるトイレの数は何軒ありますか。

(2)各トイレを管理している担当部署並びに管理をしているところ。

(3)笠置駅のトイレが汚れていて衛生面で悪いと指摘を受けたが、どう対処されますか。


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