令和3年12月第4回定例会
[2022年2月1日]
議案番号等 |
件 名 |
議決年月日 |
議決結果 |
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報告第6号 |
令和3年度(2021年度)城南土地開発公社(第1回)補正事業計画に関する報告書の件 |
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承認第4号 |
令和3年度笠置町一般会計補正予算(第4号)に伴う専決処分の承認を求める件 |
12月15日 |
承認 |
諮問第1号 |
人権擁護委員候補者の推薦の件 |
12月15日 |
適任 |
議案第34号 |
笠置町国民健康保険条例一部改正の件 |
12月15日 |
可決 |
議案第35号 |
令和3年度笠置町一般会計補正予算(第5号)の件 |
12月15日 |
可決 |
議案第36号 |
令和3年度笠置町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件 |
12月15日 |
可決 |
議案第37号 |
令和3年度笠置町簡易水道特別会計補正予算(第1号)の件 |
12月15日 |
可決 |
議案第38号 |
令和3年度笠置町介護保険特別会計補正予算(第2号)の件 |
12月15日 |
可決 |
議案第39号 |
令和3年度笠置町一般会計補正予算(第6号)の件 |
12月22日 |
可決 |
1 |
給付金について (1)10万円の給付金について 現金5万円クーポン5万円か、現金で10万円の支払いがありますが、笠置町はどう対応されますか。 |
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2 |
コロナについて (1)2月と3月に3回目の接種が予定されていますが、モデルナ製が予定されているのですか。 (2)オミクロン株は海外から帰った人、来た人に発生しているが、京都の場合はコロナが要請の場合は、西脇知事が入院と断言されていますが、笠置町の町民の場合、発生した場合は入院債はどこの医療機関になるのでしょうか。 (3)予防接種を2回完了した人もコロナに陽性反応が出て重症化する現在の確率はどれくらいですか。 |
1 |
総合計画の策定状況について 総合計画については、一昨年11月、12月に6地区において「地区懇談会」が開かれ、地区の「良いところ」「困りごと」「手伝ってほしいこと」「行政への要望」等住民から意見が出されるとともに、昨年10月には「住民アンケート」も実施されたところです。 昨年8月に総合計画審議会がスタートし、私も委員として出席させていただきましたが、10月に第2回審議会が開かれ小委員会も設置されたものの、3月に第2回の小委員会が開かれて以降は動きが見えず現在も策定には至っていません。 9月の「過疎地域持続的発展計画」の審議の時にも総合計画の見通しについても質問がありましたが、現在の状況等についてお聞きします。 (1)9月議会で「コロナ禍で遅れているが年度中には策定したい」と前田参事から答弁がありましたが、現在の体制、進捗状況、今後のスケジュールをお聞かせください。 (2)「地区懇談会」や「住民アンケート」に寄せられた住民の貴重な声を総合計画にどう反映していくのか、考えを聞かせてください。(予定、実例のようなものがあれば) (3)最上位計画の「総合計画」の前に下位計画が出されている。整合性は。 (4)来年3月議会で出されるであろう次年度予算は何に基づいて作られるのか。 |
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2 |
参与について (1)岩木参与から見た笠置町役場の強み弱み等どのように感じられましたか。またそれにどの様に対応していくか考えをお聞かせください。 |
3 |
住民の要望と「いこいの館」の今後の方向性(活用)について 住民の方から町の方へも「社協と訪問介護事業を同じところに置いて欲しい」と要望が寄せられていると思います。現在の社協のところに訪問介護の事務を持ってくるのは可能だと思う。 (1)「いこいの館」の来年度の方向性が決まっていない今、どう対応するのかお聞きします。 今年度中に「いこいの館」の方向性やどうするかの結論を出すと、いこいの委員会で町長出席のもと年度初めに決めましたが、現在においてもそのスケジュール等たたき台になるものも出ていません。方向性が示されないと検討に入ることもできない状況をどう考えておられるか。 |
1 |
いこいの館建物管理について 4年3月末に役場事務が移行するが、その後における管理はどのようなスケジュールになっているのか。再館と発表されているがどのようなスケールを考えているか。 |
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2 |
裁判に付き 管理費、水道代はどうなっているか。交渉責任者は誰か。 |
3 |
給付に付き 10万円給付につき各自治体では一括現金支払いすると町村長は発言。南山城村では9日に新聞発表。町長の考えを聞きたい。 |
4 |
町民の安心安全の生活に付き (1)163号歩道に付き、草畑、切山間はどの様な進行か。又町民グランドの国道出入口が見通し悪く危険。以前にもミラー要望あったが設置する様進めていただきたい。 (2)マップ配布されたが具体的な説明訓練、区単位協力体制は。 |
5 |
町の産業振興に付き (1)地方創生事業の中特産品の開発はどこまで進んでいるか。 (2)観光事業にての取組で東京、京都(領事館)等の成果と問題点に付き。 |
1 |
新型コロナウイルスワクチン接種について (1)新型コロナウイルスワクチン接種については、医療従事者を対象に1日から接種が始まっていおりますが、在勤者の接種はどのようになるのでしょうか。また、1回も接種をされていない方への対応や、転入転出者の対応はどのようになるのか、お聞かせください。 (2)ワクチン接種の対象を11歳以下の子供にも広げるかどうかの検討が、厚生労働省のワクチン分解会で始まったとされており、早ければ来年2月にも5歳から11歳の接種が始まる可能性があるとして各自治体に準備を呼びかけているとされております。状況をお聞かせください。 (3)岸田首相は、所信表明演説で3回目接種を「米モデルナ性を活用し、8カ月を待たずに、できる限り前倒しをし、無料のPCR検査を拡充すると述べられていおりますが、この無料のPCR検査はどのようになっておりますか。また、京都府は新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への対応として、府内で確認された新型コロナウイルスの新規感染者は症状を問わず全員を一時入院させる独自の措置をとると表明されております。オミクロン株かどうかが判明するまで1週間程度かかるとされております。迅速な対応で急速な感染拡大を抑制する狙いだが、長期間の拘束を嫌って感染の疑いのある人がPCR検査などを避ける恐れもあるわけですが、京都府は自治体に検査体制の強化を求めているとされていますが、笠置町ではどのように検査体制を強化されるのか、お聞かせください。 (4)岸田首相は、所信表明演説でワクチン接種の電子証明書発行を20日から始めると表明されております。どういったものなのか、お聞かせください。 (5)以前から申し上げております町営テレビのより一層の活用について、お考えをお聞かせください。 |
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2 |
町道等維持管理及び公用車管理について (1)町道等維持管理について、どのようなプロセスで管理されているのか、また公用車についてどのように管理されていますか、お聞かせください。 |
3 |
空き家バンクについて (1)空き家バンクのプロセスと実施状況をお聞かせください。 |
4 |
笠置町高度情報ネットワーク整備基金について (1)笠置町高度情報ネットワーク整備基金についてお尋ねします。 一般会計補正予算第3号で、笠置町高度情報ネットワーク整備基金が廃止に伴い、笠置町高度情報ネットワーク整備基金分を、全額財政調整基金に積み立てるとのことでしたが、金額はいくらで執行されたのか、お聞かせください。 |
1 |
みんなでつくるまちづくり 12月の広報「れんけい」でも表記されております笠置町の人口は1,211人、「まち・ひと・しごと創生戦略」及び第2基「伊賀・山城南・東大和定住自立圏共生ビジョン(中間案)」において戦略人口として記されている2025年(R7)の数値は1,142人。予測よりも早く感じられる。 そんな人口減少が加速している我町ですが限られた町のヒト・モノ・カネを運用し力を合わせて住み続けられる町を創らなければならないと考えます その中でもマンパワーが不足する笠置において、健康寿命を延ばすことは大きな価値であると感じます。 (1)健康寿命について ア、町として健康寿命についてどのようにお考えか。どのように取り組まれていますか。 イ、介護認定がされていない住民はどのように考えていますか。 ウ、居場所作り、食事、住環境はどのようにお考えか。 (2)伊賀・山城南・東大和定住自立圏構成ビジョン(中間案)について ア、策定後、今後どのように運用されるのか。 (3)関係人口について ア、先日、笠置中学校でふるさと学習発表会が開催されました。生徒が発表する企画はどれもユーモアにあふれ、故郷を思う気持ちが強く感じられました。その中で3年生の発表の中で「笠置カレンダー」という企画があった。故郷の四季を感じてもらい、Fanになってもらい、関係人口を増やせないかといった内容である。 笠置町では毎年フォトコンテストが行われている。毎年入賞者が4名おられ素敵な写真が選ばれるが、コンテストに発展がみられていないのが現状ではないか。中学生の発想と現在の事業を組み合わせれば、簡単に「笠置カレンダー」は完成するのではと考える。特殊な出費もせずに行えるのではないか。町として町の子供たちが企画したモノを具現化する考えはないのか。 イ、住民との関係人口について 一般的に関係人口というと他の自治体の人とのことを表すのであろうが、笠置において住民と行政の関係構築はどのようにお考えか。 住民・行政・議会で町の現状を知るワークショップ等、実施してはどうか。 (4)わかさぎ公園についてお伺いします。 昨今のキャンプ人口の増加により、笠置キャンプ場にも通年多くのキャンパーが訪れ使用される。故郷に帰省してくる若者も利用する「わかさぎ公園」、公園の遊具の管理は笠置町であるが、遊具の更新や充実した利活用は考えておられますか。 |
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