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まるごとまちごとハザードマップ設置記念除幕式

[2025年2月6日]

除 幕 式

   2月5日(水)、木津川上流河川事務所と笠置町との防災啓発の取組の一環として河川事務所管内の京都府域では初となるまるごとまちごとハザードマップの標識を笠置保育所に設置することとなり、𠮷田事務所長をはじめ、山本町長、田原保育所長など多くの関係者が参加し、除幕式を執り行いました。

 まるごとまちごとハザードマップは、河川の氾濫時に想定される最大の浸水深を可視化することで、普段からリスクを認識して、いざというときの避難行動に役立てられます。

 今後も木津川上流河川事務所と連携を図り、水防災に対する啓発強化に取組んでまいります。


標識設置一覧

笠置町では、淀川河川事務所管内で4箇所、木津川上流河川事務所管内で1箇所の計5箇所に設置しています。

標識の設置箇所

標識機能説明

    想定浸水深を示した「説明看板」を設置するとともに町民の皆様が視覚的に水害リスクを実感できるよう、実際の最大想定浸水深の高さが表示された「浸水深表示板」を設置しています。

※浸水深表示板については、設置場所の構造上により看板ではなくポールによる表示や説明看板のみ設置している箇所もあります。



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