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笠置町地域おこし協力隊募集について

[2017年2月1日]

笠置町地域おこし協力隊募集について

笠置町は、京都府の南端に位置し、人口1,430人、650世帯(平成28年12月末現在)、面積23.52㎢の小さな町です。

4月は満開の桜もと「さくらまつり」を、8月には木津川河川敷で「花火大会」、11月は笠置山の紅葉の下で「もみじまつり」、12月には心も体も温まる「ご当地鍋フェスタ鍋-1グランプリ」と、1年を通して笠置の自然を生かしたイベントを実施し、誘客に努めています。また日帰り温泉や笠置寺、木津川でのキャンプやカヌー、ボルダリングなど豊富な観光資源を活かしたアウトドアのレジャースポットとなっています。

観光客は増加傾向であるものの、平成26年中の出生数は「0(ゼロ)」、町内唯一の笠置小学校の児童数は24名で、65歳以上の高齢者は全体の45%を占め、人口減少がとまらず少子高齢化が顕著に表れています。

そこで、2040年の目標人口を888人として<笠置町まち・ひと・しごと創生戦略>を策定し、『世代を超えて、みんなが交流し、健康で安心して生活しやすく、暮らしてみたいコンパクトなまち』をまちづくりの方向性に定め、人口減少に歯止めをかけ、町の活性化を図る事業を進めております。

国の地方創生の交付金を活用して、サテライトオフィスの整備やJR笠置駅舎の活用、商店街地域の再生や木津川河川敷の活用提案など、多くの事業に取り組んでいます。

また官民一体となって取り組もうと、平成28年8月には『笠置まちづくり株式会社』が設立され、住みやすいまちづくりを進めるための事業や、住民生活のサポートに関する事業などを実施することとしています。

 このような小さな町の大きな事業に関わっていただき、町の活性化を図る事業の企画・実施を行っていただける方を地域おこし協力隊として次のとおり募集します。

笠置町地域おこし協力隊募集要項等

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