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笠置町の概要

[2008年10月28日]

笠置町は京都府の最南端に位置し、府内で一番小さな町です。町のシンボルでもある笠置山は古くから信仰の対象とされ、山頂の笠置寺には日本一といわれる弥勒大磨崖仏があります。また後醍醐天皇の行在所としても知られ、当時をしのぶ史跡も数多く残っています。

四季を通じて豊かな自然を楽しめ、休日は多くの来訪客で賑わいます。日本の桜名所百選に選定されている約3000本の桜が春を告げ、夏は木津川でのカヌーやキャンプ、秋には笠置山が錦に染まり、冬には名物キジ鍋やボタン鍋に舌鼓。笠置町は歴史と美しい自然が調和する町なのです。

  • 町の面積
     23.52平方キロメートル
  • 位置
     東端 南山城村(京都府相楽郡)
     西端 京都府木津川市
     北端 和束町(京都府相楽郡)
     南端 奈良市柳生(奈良県)

地図

笠置町の地図

町民憲章

ふるさと笠置は緑と水と太陽の美しい自然に恵まれ、文化のかおり高い町です。
わたしたちは愛する笠置町をよりよい笠置町にするために、この憲章を定めます。
一、自然と歴史を守り、心ふれあう観光の町にします。
一、仲良く学び健康で共に働き豊かな住みよい町をつくります。
一、子どもの夢をそだて、みんなのための幸せな町をつくります。
一、互いに親切で、きまりを守る明るい町をつくります。
一、よい環境をつくり、うるおいのある町を築きます。

町章

笠置町章

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